デルタの窓口

2014年10月19日日曜日

秋の離合まつり

10月19日()

秋深まるこの頃。まずは荒神陸橋からマッサンラッピングのリベンジです。


















いたるところに書かれた「マッサン」の文字。「てっぱん」の時もこれくらいラッピングして宣伝したらよかったんじゃないかなと今となっては思います。


















2両目。山側・海側でラッピングが違うようで、山側には出演者全員が並んだ写真も登場しています。



















なんか並走してきたので一枚。ちなみにこの愛宕踏切、先ほどのマッサン電車が通過した8時7分から8時23分まで一切あかないという驚異の鬼っぷりを発揮しましたwwww



















並走していたものの、入庫するH01編成が速度制限の関係でスピードを上げれなかったので最終的にはこれくらいの差がついていました。


















そして駅前カーブへ。最近、駅前カーブで広電の現役営業車両を全車撮影してみようと思いまして。(1001号&1002号とか貸切でもない限り厳しいですが…) 



















3803号×3805号。1次車と2次車でライトもスカートも屋根上機器も違うんですね~



















 5104号×1003号。いつかはLEXも今の5100形のようにラッピング車両だらけになるのでしょうか・・・?



















5003号×5104号。よく見ればA車とB車の向きが両編成で逆になってます。



















5012号×713号。713号の運転士さん、指さしが決まってます♪



















定点撮影にもかかわらず、離合場所が数m単位で変わるのが離合写真の魅力だと思います。思い通りに離合してくれないこともありますが、 そこはあきらめるということで…w



















12号どうし。平成の時代に一形式でこんなにも増産された路面電車の形式もほとんどないですが、 広島ではそれが当たり前な感覚になるから怖いなと思う今日この頃。


















快晴で視界良好にもかかわらずヘッドライトが点いた3954号と707号。



















5006号×5010号。方向幕とかの日本語の部分を隠して、この写真を広電知らない人に見せて「どこの国の電車でしょうか?」 とか言ったら「日本」って返ってこない気もする光景。



















今の5100形離合は何を撮ってもネタ離合になります。5110号(広響)×5107号(アンジュヴィオレ)の離合。



















3802号×5005号。3800形のように5000形も後期車は角目だったらどうなっていたんでしょうか・・・ww



















704号×5110号。ところで広響電車ってラッピング更新しないで貫き通すの・・・?



















この後の撮影に備えて横断歩道を渡ったら5104号×5103号の連番離合。5100形同士の離合もラッピング車だらけのうちに狙って撮っておきたいです。



















で、お目当てはこれ。再開発中の広島駅前を横目に過ぎ去っていくドクターイエローでございます。何気にフタバ図書の建物がいい味を出しています。


















数年後にはこの地に超高層ビルが建つことで見られなくなる光景。数年という長くも短い期間限定な風景です。
幸せの黄色い新幹線がせっかく出てきたので潔くおしまい。私情ですが、管理人が試験週間なので2週間ほど更新頻度がさらに落ちます。では。




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