3月25日(金)
部活帰りはあえて新白島へ。すでに可部線などの一部運用が227系に置き換えられていました。完全に陽が暮れた後に姿を現わしたK-07編成。いよいよラストスパートです。
227系の五日市行き。227系の数々の珍行き先もやっと見慣れてきましたが、この改正でさらに増えます(笑)
4ドア車で唯一終電まで生き残ったK-10+K-12の4連。広島地区最後の4ドア車として週末の帰宅ラッシュを支えました。
広島に移動してN編成。この日も「中扉で待っていたらドアが無かった」という日常の光景が見られました。
長距離列車の多い山陽路では2ドア車もありだと個人的には思いますが、やはり100万都市にはそぐわなかったのでしょうね…
しれっと夜の可部線にも進出した227系。わずか1日で可部線の105系は早朝・深夜のみの運用になってしまいました。
前夜回送や可部線の227系が絡まって3並び。これが平日日中の日常になるわけですから、ほんとこの1年はあっという間でした。
その幡生から送られてきたうちの第三陣。A-06+A-08というかなりお久しぶりな編成でした。
今回の改正で静かに姿を消した新山口行き。恐らく今回の下関行き同様、しばらくしたら復活すると思いますが、とりあえず記録です。
最後の新山口行きは偶然にもN-01編成でした。
とりあえず広島らしいアングルということで恒例のASSE絡め。「3001」という車番が誇らしげです。
さらに続けて、578Mで懐かしのP-03+P-14編成が1年ぶりに広島へ帰ってきました。
227系フライング稼働はこんなところにも。1日1本のみの竹原行きもついに227系の運用になりました。かつて瀬戸内色のF-15編成で固定されていた時代からは想像もつかないくらいの飛躍です(笑)
ダイヤ改正前日のこの日は、タイミング悪く? カープのナイター日でした。今年から「赤ヘルナイター号」改め「赤ヘル号」に改名された臨時便には227系も動員。
そしてこのタイミングで戻ってきたのがK-10+K-12編成でした。 最後の花道と言わんばかりに4ドアの特徴を生かし、ホームに溢れ返っていた乗客をあっという間に車内に吸い込んだのでした。
さすがは通勤型車両、上手いこと詰め込みが効いています。
最後にローアングルで一枚。今後クロスシートの227系で同じように通勤・通学客を捌けるのか不安が残りましたが、最後の最後まで奮闘する4ドア車の姿が見れてよかったです。
赤ヘル臨はもう少し続きます。先ほどのP-03+P-14編成が休むことなく臨時運用へ。22時代に8連というかなり豪華な運用です((
呉線赤ヘル号2本目はワンマン4連。こちらはもう少し活躍が見れそうです。
最後はC-36編成で新白島へ。やっぱりMT54は落ち着きますね。
103系を見送ってから早1年、時の流れの早さにただ驚いてます。とはいえ、これからもシティライナーの復活など目が離せないことはあるので、可能な限り追っていけたらなぁと思うのでした。(まとまりなくてごめんなさい)
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