FF臨2016 3日目①～大活躍な古参と新鋭～

5月5日(木・祝)

臨時運用ながら1ヶ月半ぶりに広島に戻ってきたN編成を腕慣らしに撮影。

留置位置が最奥だったので微妙でしたが、不安もなんのその。今日も3101号＆3102号が出庫していきました。

色々あって最終的にこうなりました。阿品東で3100形どうしが離合するとは。。。。

ちなみに宮島線内限定で3103号も稼働してました。ここ数年は1本動くかどうかという状況でしたが、今年は2日連続でフル稼働です(笑)

市内線も順調に渋滞していたので、中電前で一枚。まさか間に合うとは思ってもいませんでした。

昨日はNHKから「イモ電のあるFF」を撮ったので、今日は袋町の歩道橋から。この3日間で、3100形がFFに来ることが当然のことのように錯覚してきたので危ないです。

せっかく正午を跨いで走るので、たまには土橋カーブでも。3100形の辞書にも「午後」という言葉があったみたいです。

鷹野橋に戻って1908号。単車の日赤便は軽快車が多いだけに、旧型車の撮影は外せません。

今年は無いかなぁと思われていた3000形の日赤止めも最終日になってようやく登場。例年通りの光景が見られて、少し安心しました。

そして本日の本命。7号臨に602号が大抜擢です。赤い車体に赤いカツカツの文字は何とも言い難い組み合わせでした。

その後千田車庫を覗いてみると、すごい近代的な配置になってたり。

そこに4本目のLEX・1009号が帰ってこようとしたのですが、たまらず1008号が出庫。なかなか面白い光景でした。

その後はLEXを中心にいろんな車両が出たり入ったり。誘導員さんも大変そうでした。

夕方からは762号が3号線へ。今年のFFは1号線が中心だっただけに、青幕の762号が久々な感じでした。

江波車がすれ違う広電前。この後再び602号が出庫していったのでした。

最終日もいよいよ終盤。最後は602号を追いかけまわします。続く。