8月12日(金)
お盆にちょこっと京都まで行ってきました。今旅最大の目的は京都鉄博に行くことでした。 ネットでは評判が様々ですが、いざ行ってみると思いのほか楽しいこと。
103系も歴史の1ページとして展示される時代に。よくよく考えたら大宮ではとっくの昔に103系が展示されてましたけどね……w
西日本鉄にはお馴染みのカマも。開館からけっこうの時間が経ったはずなのに、まだまだ塗装が輝いてます。
そしてついに拝むことができたEF65のトップナンバー。現役時代を知らない管理人にとって、宮原で眠っている頃は神話的存在でした。
中に入ってみると見慣れたクルマが。てっきりもう現役引退して展示されているのかと思いましたよ。(お盆限定公開だったようです)
価値あるものなら、マスコットさえも収蔵しちゃいます。
国鉄厨にはたまりません。
DD51は床下も見学できます。こうでもしてくれないと、広車のクレーン実演くらいでしか見れないですもんね。
その他いろいろ。お盆なので、どの車両に行っても人だかりでした。
外には夏休み中のポニーが。姫新線に転用される話が出てましたが、寿命的に大丈夫なのやら。。。
やっぱり梅小路はこの扇形車庫の方がなじみ深いですね。ネットで見る限り、博物館が開館してからの方が転車台の使用頻度が増えたような・・・
その扇形車庫の外には、これはこれで珍しいものがずらりと。ちなみに写真のトワイライト客車は、さっきのキヤ141によってつまみ出されてたみたいです。
建屋内にはD51-200も。近い将来、広島の周辺でD51が走りだすことに未だ実感が湧かないです。
個人的に気に入っているプレートがずらりと並ぶ壁。一方1階には、弁天町時代に引き続き客レのヘッドマークがずらりと並んでました。
そんなこんなであっという間に退散。閑散期にはまた来たいです(笑)
その2に続きます。
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