デルタの窓口

2020年7月12日日曜日

芸備線の朝ラッシュ 1日目

6月4日(木)
こう書くと芸備線ガチ勢に怒られるわけですが、115系がうじゃうじゃいた頃には「そのうち撮ろう」で後回しにしていた芸備線をついに本腰入れて撮る日が来るとは、って感じです。広電は平和、電車は全部227系、貨物もほぼEF210で面白みを欠く今、当然っちゃ当然なのかもしれませんが…

前置きが長くなりましたが、始まりは非ワンマン4連から。6連は寝過ごして撮りそびれました。

中山のストレートに移動して例の6連から切り離された4連。とりあえずサンフレラッピングを観測です。

下り最長タイの5連1813D。キハ40が3両目というちょっと異質な編成。

下深川もう一つの切り離し運用。この時間の上りが1時間ヘッドなのは相変わらずどうかしてます。

今度はキハ40先頭の5連1815D。そのままキハ回で新山口に帰るやつです。

長編成で下ったクルマがどんどん細切れになって戻ってきます。3810Dの狩留家行き。

冒頭に出てきたサンフレラッピングは三次へ。

すると矢賀ですれ違ってきた便もサンフレでした。

最後は愛宕に戻って甲種待機。その前に227系の同時入線。

今度は入庫と貨物の並走。上り旅客との並走も定番ですよね。

山陽線のダイヤが乱れていたので待つこと30分。やっと…と思ったら定刻の2075レでした。

本題はその数分後。この間に続いてYC1系の甲種輸送でした。

瞬く間に増備されていくイカ釣り漁船。キハ66なんて不死鳥同然と思っていましたが、いざ置換が始まるとあっという間に終わりそうですねぇ…

ちなみにこのタイミングで芸備線を撮りだしたのは、四国の2000系熱が再発して気動車長編成かっけぇと思ったゆえにです。日中の短編成に対しては相変わらずですね…(苦笑)

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