デルタの窓口

2022年12月18日日曜日

祝110周年!

11月23日()


110周年イベントに行ってきました。
入口を通って最初に目につくところが最新×最古の並びなの素晴らしくないですか。

大阪市電並びに602号を添えて。基本小雨が降り続いていたので、10分ぐらい粘れば人がいない瞬間を狙うことができました。

イベント用の車両には毎度おなじみ352号が選抜。自分らがウルトラクイズ電車で優勝した年からだいたいこのクルマな気がしますね。


洗浄線では650形3並び。基本的にピット見学の列で塞がれていたので、綺麗に撮れたのは終盤30分ほどでした。


サテライト会場こと江波車庫の疎開組。今年は3800形3本という贅沢なラインナップでした。


入場中の5012号×1008号。調子悪い印象しかない2本だけに、本当にただの検査なのか疑わしいですね、知らんけど。

16時の閉場数分前に一瞬だけ陽が差した検査棟にはかの3003号。どんな姿で帰ってくるのか非常に楽しみですね。


ここからは閉場後の返却回送編。
101号・602号・913号・653号がまとめて返却されるんだから沿線はもう大騒ぎです。

舟入路を往く101号。普段の電車祭りは陽が長い6月なだけに、こんな薄暗い空の下を走る101号はだいぶ貴重なのでは。


江波組が着くと今度は3800形の帰宅ラッシュ。このシチュエーション、下手したら太田川花火以来なのでは…? (ネットの海にすら当時の写真がほぼないので検証できないですが…)

電停上で602号と離合。もはやなんだこれ状態。

続いて3807号がご帰宅。仮に今日グリアリとかでイベントがあったら6号連あったんですかね…?


653号が到着した時にはほぼ真っ暗に。こちらはいつだかの8月5日に履修できたのでサクッと。

帰ってきた者、帰っていく者。間から微かに3802号の姿も確認できますね。

その2代目チンタイガー。3807号が発ってからしばらくして出てきました。

3803号を見送って西へ移動すると、3101号がちょうど商工センターに到着。
よく分からない回送並びが起こっていました。しかもトプナン同士。

逆パンのまま入庫。上下線こそ逆ですが、夕方運用から帰ってきた2000形を彷彿とさせる貫禄でした。


これにて110周年イベントは完全に終幕。毎年するには贅沢すぎるラインナップでしたが、10年といわず5年に1度ぐらいはやってほしい盛り上がりでしたね。


最後に宣伝。110周年を勝手にお祝いしているのでよかったらご覧ください。ではでは。

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