12月29日(月)
グダグダしているうちにあっという間に陽が沈んでしまいました(ry園内の循環バスの時刻表、用は17時代以降は運休なんですよねw
ハウステンボス冬の風物詩、「光の王国」にやって来ました。が、その詳細は後程。先にパレードに参ります。
こちらが「日本最長級」を謳う光の王国のパレードです。TDRやUSJなどとは違い、質素ながらも盛大にパレードが始まりました。
そしてパレードの先頭を切った気球の何か(雑)
この後も建屋の向こうからパレードカーがどんどん登場します。
ハウステンボスのキャラクター「ちゅーりー」。このちゅーりーは赤いですが、他にも黄色や桃色のチューリーがいるんだとか。
パレードカーの合間には一般客が乗る「光のトレイン」も通過します。まさに「全員参加のパレード」が繰り広げられていきま~す。
ここからは巨大物が続きます。まずは高さ3m以上あるであろう恐竜の群れが5匹連なって通過していきます…(汗) もはやこんな巨大な恐竜を載せたクルマで直角カーブを曲がるドライブテクニックには脱帽するばかりです。
巨大物がもういっちょ。なぜか縁もゆかりもないシロナガスクジラが園内をパレードします。申し遅れましたがこのパレード、何が「日本最長級」ってパレードする距離の長さですw 口では説明し難いですが、TDLのパレードとかよりもはるかに長いです。歩き疲れそう…
パレードの最後は2匹の馬。しつこいようですが、ディズニーやUSJのような世界的なキャラクターが一切出てこないパレードにもかかわらず、 他のテーマパークにはない思わず見入ってしまうものがこのパレードにはありました。
少し歩いてみると巷で噂のこれが。
なんとなく水鏡のグラデーションが美しいなと思ったので一枚。実際、水鏡写真など園内でいくらでも撮れるので、カメラ好きにはたまらない時間が流れます。
スリラーシティでもマッピングが行われていました。さすがホラーに染まったエリアだけあって、それなりにダークなものだったと思いますw
アムステルダムシティの二つの塔。細やかながら海外旅行をしている気分に自然となってしまいます。
この後は運河からイルミネーションを堪能していきたいと思います。まずは光り輝く風車と遠くに見えるドムトールンタワーを絡めて。
先ほどの太鼓の達人マッピングを今度は運河から。どういう傾向か知りませんけど、この日はクラシックソングばかりプレイされていました。。。
ここからは「世界初の運河の中のイルミネーション」をご覧いただきます。もはや説明はいらない美です…
長崎の眼鏡橋を意識してみたり。実際、翌日に本物の眼鏡橋を見に行くわけなんですが。
そして運河は水色から虹色へと変化しました。こんな光景、今までに見たことないです。(なんせ世界初なんですからw)
心洗われたままハウステンボスの象徴ドムトールンへ。ここのエレベーター、昔ながらの針が動くユニークなものが取り付けられています。
そして最上階から。ここまで達すると、運河の虹色ももはや道にしか見えないような次元を見失ってしまう光景です。
…少し目をそらしてみれば現実的な某太鼓ゲームも眺めれますw オランダに太鼓の達人ってあるの?
タワーを降りてみれば園内バスが。赤と青のエルガmio計4台が園内をぐるぐるしてます。(この記事の最初に登場した運休ネタは「迂回」と書いた方が正確なような・・・)
時刻は22時前ですが、まだまだ続きますよ~ 続いて3つ目のプロジェクションマッピング。物語に登場する写真中の緑のロボットがあまりに強烈的過ぎて、 ストーリーが全然頭に入って来ず←
最後はこの「光の王国」のメイン会場、 アートガーデンから。700万球の電球を用いて「魅力的」の領域を超えた景色が造り出されていました。
そのまま流れるように観覧車へ。観覧車の頂上から見る景色もいいですが、頂上に着くまでのこの徐々に広がる景色もいいなぁと思うこのごろです。
忘れかけてましたが、ここは押さえておかなければと。ハウステンボスといえばでおなじみの風車群、ここにも花畑を利用したイルミネーションが広がってました。
〆はこの日記らしく園内バスの車庫で。街灯が一つ(写真左側)しかなく三脚もなかったので写真はグダグダ… ただ、割とオープンな位置にあったので皆さんも暇があれば訪れてみればいかがでしょうか。
結局この日は閉園の23時を超えて23時半まで居座ってました。おかげでホテルのチェックインは25時前… では。
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