1月20日(火)
思い立って以来なかなか実現しなかった廿日市の朝ラッシュ観察、やっと行ってまいりました。と振っておきながら、本日の始まりは夜明け前の五日市駅。いよいよ引退間際となった宇野中古のエアロMを捕獲です。
さてさて本日の舞台、宮内串戸駅に到着です。ここなら宮島線も広電バスも、いざとなればJRもすべて撮れます(笑)
最初は宮内駅へ…で早速JA電2本目に3102号が。5008号が復帰して、検査期的にもそろそろ入場かと思っていた車両がよりによって一番最初に来るという形に。(結論から言って、「最初に出庫」→「最初に入庫」→「先に入庫したので車庫奥に留置」という意味みたいです……?)
隣駅で折り返しなので5分後には再び戻ってきました。これからこれでもかと言わんばかりに通勤・通学客を乗せて広島を目指します。
乗客を乗せていざ発車…と思ったら反対からも似たような音の電車が接近…
…なんとも微妙な場所で離合しました(苦笑) 3102号×3101号の連番離合。
少し時を置いてもう一枚。個人的には真横で並んだ離合写真よりも、こういった奥行ある離合写真の方が好きです(言い訳w)
両編成ともカーブに差し掛かったところでもう一枚。何気にここS字カーブですねぇ。貨物列車なら映えそうですが(((
3100形熱がヒートアップしますが、ちとここでブレイク。(オイッ) 1日に吉和2往復という激務をこなす14700号。それもあってかなかなか広島市内で顔を見ることが滅多にできません。
JA電3本目となって帰ってきた3101号。ということは3102号が線内運用か…と思っていたんですけど。
……よりによって2回とも駅間で離合されちゃいましたよw 完全に油断してました。
悔しいので引いてもう一枚。この便の離合は宮内駅での離合が定番なんですが、やはり思い通りにはいかず… 春にもう一度リベンジします。
というか誰が3100形3本中3本とも電前運用に入ると思った事か…w 線内運用に3500形でも入るのかと思ってしまうほどの鮮やかさでした。
折り返しも。写真はともかくとも、力強い吊り掛け音が共鳴する瞬間に2度も立ち会えたのでよかったです。
ここからはバスのラッシュ観察へ。方向幕時代のカツカツ感をそのまま継承した「楽々園ショッピングセンター」行き。こっちは津田からの便。
廿日市のハマ中ブルリが2台とも宮内串戸駅に集いました。しかしLEDの明度に差が…
津田からの日赤看護大学行き。この後阿品台北を介して一路広島バスセンターを目指します。
そして四季が丘からの日赤看護大学行きには14594号が♪
これだからラッシュ運用は実際に足を運ばないとよくわからないです…
「日赤看護大学」と前面幕でアピールしておきながら横を見たら「日赤広島看護大学」だったり。あと、宮内串戸駅があたかもJRの駅でないような書き方です(笑) 広電阿品駅とJR阿品駅を区別したかっただけだとは思いますが。
津田からの楽々園(ry行き2本目は14839号。
一方四季が丘からも楽々園(ry行きが。 広島市内にはあまり顔を出さない19063号です。
さっきとはうって変わってLED表示が明るくなった14777号。単に明るさ感知の問題みたいです。
玖島から14612号。ここまでくればラッシュ観察はおろか運用解析もできたので宮内串戸からは撤退。
忘れた頃に14594号が帰ってきました。機会があれば阿品東で海を交えて撮ってみたい路線です。
この後は227系安芸路ライナー導入の発表でいよいよ風前の灯となった103系を捕獲。時間が許す限り広島以西でも撮っていきたいと思います。
いまいち知名度が低いですが、今回は県道247号線の橋の下で。
管理人的には違和感しかないですが、ハマ中ブルリも津田まで乗り入れるようです。
さくらバスのレインボーHR。いまさらですが、これ観光マスクなんですよねw ところどころパッチワークらしきものも見えます…(汗)
さてさて帰宅します。道中アルパーク前で西白島常駐の19645号を。
折り返し。「28号線=広島バス」のイメージは今でも抜けません・・・・・
そして出発。この平地からあの丘の上の井口台を目指します。これがまた近いようで遠い。
最後に荒手車庫。この記事の前半で触れたように「最初に入庫した車両はなるべく奥へ…」ということで3102号がロープの向こうへ消えていきました。そういえば1007号が(ry
明日は雨模様なので市内でおとなしく過ごします…
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