デルタの窓口

2015年8月9日日曜日

胸熱の関西遠征2015 Part1

8月4日(火)

いよいよ今夏最大級のビッグイベントを迎えました。春先には計画を立て終えていた関西遠征に行ってきました。今回はお馴染みorihika氏(自称:しゃんぷ~)セトウチライナー氏tanikou768氏を迎えて出発です。あ、お察しつくとは思いますが、今回も18きっぷでの旅です。

出だしはお決まり326Mで出発。夏至から1ヶ月半経ったこともあってか、ちょうど出発するころに朝陽が昇ってきました。



















お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、二週間前の神戸遠征の時と途中までは同じなんです…(苦笑)   したがって西条切り離しが今回も。この日はミルクオレが先頭でした。



















旅の魔物に誘導されるかのように糸崎で1714Mに乗り継ぎ。 1時間ほどの中距離乗車にはもってこいの車両でした。



















ということで、糸崎~倉敷の乗車車両は数少ない湘南色・D-27編成でした。岡山の未更新車に乗ることもそんなにないので、いい機会でした。



















ここからが前回の遠征とは違います。今回は駅を出て近くの歩道橋へ。タイミングよく伯備線のK編成が現れました。



















この歩道橋、水島・山陽・伯備の三線全てが撮れて、なおかつ金網もないので撮影にはもってこいの場所でした。



















伯備線を上ってきた食パン。D編成ってほんと運用範囲が広いですよね…

























そして倉敷で降りたお目当てがこちら。 まだ面と向かっては撮ったことがなかった水島のキハ37形・38形です。いつかはキハ20もこのアングルで撮りたいな。。。



















構図が構図なので長編成もいい感じに収まります。思いのほかいいお立ち台でした。(Googleマップでなんとなく見つけたとは、口が裂けても言えませんね)



















ちなみに反対側は水島唯一のキハ38形、キハ38-104でした。国鉄色と角目の組み合わせは三セクの車両になった今でも新鮮…



















JRホームに戻ってみれば少し懐かしい顔が。先頭が元ヒロP-12編成、中間が元ヒロF-16編成のオカB-09編成でした。幌が取り付けられたとはいえ、お椀タイフォンや張り上げ屋根など、岡山車らしくない雰囲気は漂ってます(笑)



















倉敷~岡山の移動はここまで来てまさかのH-01編成でした。なんだこの変な車両運は…



















今春でついに福山にも来るようになった福山レールエクスプレスもとい55列車。緑コンテナの統一感は圧巻でした。



















いつの間にか特急列車が走る街まで来てしまいました。先ほどのD-27編成と絡めて。



















少しずつ数を減らしている岡山色のキハ40系。この日見れたのもこのキハ47-99だけでした。



















今夏は四国に行こうかとも考えたんですが、結局関西へ行くことに。とはいえ、岡山でも撮れるものは撮れます。気づけばデビューから四半世紀経った2000系。



















1日1往復のみ岡山に顔を出す福塩線の105系。 なかなか唯一の岡山色もといF-01編成に出会えません…



















伯備線の主力G編成×2連。これが全M車なわけですから、たまったもんじゃないです((



















今年度から岡山に顔を出すようになった富山のEF510。ゴトーさんの勢力があまりに広すぎて、自分がどこにいるか一瞬わからなくなってしまいます…w




















この後は山陽本線で再び東へ。記事も続きます。

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