8月17日(木)
その5の続き。メインは終わったのでおまけです。折尾で小倉迂回中のゆふいんの森。運良く撮れた811系の更新車。帯の赤が無くなってイマイチパッとしないですが、果たして普及していくのでしょうか。
待っていたのはこっち。お盆明けなのもあってか、重連でやって来ました。
ED76の側面にはこんな文字が。東日本大震災の時もそうでしたが、JR貨物の粋さには心和まされます。
その後はこんなところへ。ネットでは8時代によく動くとしか書いてなかったので、昼前に行って動くのか微妙でしたが、11時半ぐらいから汽笛が頻繁になりはじめ、無事にやって来ました。
くろがね線とスペースワールド。噂通りかなりゆっくりしたスピードで通過していきました。
後はDENCHAにも乗ったり。
知らない間に若松駅の駅舎がリニューアルされてて少しショックでした。でもよく見たら入口の壁は前の駅舎のまんまだったり。
その後はゲリラ豪雨が降ったり晴れたりを繰り返してる中で小倉まで戻ってきました。
こちらは一瞬の晴れ間を縫って通過した700番代ローピン。銀ガマもいいですが、門司区には2両しかいないある意味希少種。
旅の最後は門司港へ。
これが今の門司港駅ですってよその人に見せても分からないような状態でした。修復完了まであと3年、気長に待ちたいところです。
第一の目的はこれ。もと西鉄車の旅らしく最後も西鉄の148号を見てきました。
門司港のランドマーク・レトロハイマートと絡めて。海が近いので塩害がひどいです。
とはいえ、こちらも窓割りに既視感が。過酷な環境ですが、末永く保存していただきたいものです。
あとはカットモデルが設置されてからは初訪問だったこちらも。
……と言ってももう閉館後だったんですけどね(苦笑) さて帰路につきます。
下関までは811系と415系を乗り継ぎ。あとは2ドア車でゆったり帰ります。
最後はすっかりお馴染みの227系で。最初は過剰積載過ぎてどうなるかと思った旅も終わってみればあっという間でした。
今回の遠征は以上です。早くも身内では来夏にどこへ行くかの話が出ています……(苦笑)
あと、3日間一緒だったしゃんぷー氏もお疲れ様でした~ ではでは。
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