8月17日(木)
その4の続き。まずは黒崎の某ホテルから黒崎工場を。お散歩がてら6時半の西黒崎へ。さっそく青いクルマがやって来ました。
ついに2000形最後の編成となった2003号。8時過ぎには入庫しちゃうまさに晩年状態なわけですが、今回わざわざ黒崎にホテルを取ったおかげで撮ることができました。
そのまま
2000形には1日1回だけの表示。縦が少し短いですが、こちらも広電の3000形と少し似ているところかなぁと。
いったんホテルで朝食を取ってリスタート。丁寧にこんな看板までありました。
やって来たのは穴生駅。物申す感じしかしないですが、そういえば京阪にもあったような…
いきなり5000形が登場。LEDが気持ちいいほどよく切れます(ry
その次の便も5000形。車内で配ってる時刻表によると、イレギュラーな運用だったそうで。
最近2代目として引き継いだ献血電車。広島のよりもカラフルでよく映えます。
2003号が直方から帰ってきました。逆パンチックに見えるところがまたたまりません。
少しロケーションに飽きたので歩いて森下へ。途中で復刻塗装に出逢ったり。
3000形のトップナンバーも。どこか昔の都電みたいです。
森下からは当然のごとく2003号に乗車。昨日に引き続いての既視感ですね。
車内も赤いシートということで親近感が。窓が違うのが惜しいですが、こっちは吊り掛けなのでもう西鉄最高って感じです(語彙力)
そのまま楠橋まで乗車。都会だったらまだまだラッシュのピーク時間ですが、こちらはもう入庫です。まあ朝6時から動いてますしね…(汗)
記念乗車券を買うついでに車庫のそばも散策。最新鋭の5003号は夕方からの運用だったようです。
またいつものように車庫の最奥まで行っちゃった2003号。とはいえこちらは固定運用なので、また次の日も出てくることでしょう。
その後は5001号で直方まで。高架区間っていいですね。
バラストの下も2mだけ線路が伸びていて、まだまだ延伸しようとする静かな野望が感じれました(?)
この後はJRで折尾まで戻ります。メインの西鉄車巡りは終わったので後は余興ですが、その6に続きます。
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