3月8日(木)
その6の続き。高松からはうずしおに乗って池谷へ。車番が記憶に新しいのですがデジャヴ…(略池谷からは鳴門線へ。キハ40系のイメージが強いですが、1200形が来ました。
18分ほどで鳴門線完乗。あと同じ徳島では牟岐線が残ってますが、あちらは本当に時間があるときに残します。
テスト帰りの学生に紛れながら池谷に戻ってうずしお乗車。今度は最新鋭のクルマです。
振り子じゃない車体傾斜に違和感と心地よさを同時に抱きながら高松へ。高松からはこの旅最初で最後の電車特急で移動です。
宇多津でしおかぜにがっちゃんこ。我々が電車でGOであれほどまでに繊細にやっていたのは何だったんだろうと言わんばかりに、スムーズに連結しました。
松山からはそのまま同一ホームで宇和海に乗り継いで大洲へ。2日ぶりの宇和海でした。
旅のフィナーレは長浜経由の予讃線を乗り潰します。大洲までの道中で一度晴れたので、下灘での夕陽を……なんて期待しましたが、実際乗ってる間はずっと雨でした。
ただ、それでは締まりが悪いので伊予市で下車。すっかり真っ暗になってました。
というわけで、最後は悪あがきがてら宇和海に一区間だけ乗車。ちゃんと最後に四国チャイムも聞けたのでスッキリしました。
最近は18きっぷでお財布にやさしい旅行を続けてましたが、たまにはこうして特急に揺られる旅もいいなぁと思った三日間でした。なんせ、北海道には7日間特急乗り放題なんて切符もありますから、それもいつか使える機会があればいいなぁと。。。
最後は高浜線とフェリーで宇品へ。偶然にも行きと帰りが同じ船でした。
60時間しか四国に滞在していなかった割には、かなり充実していた遠征だった気がします。余談ですが、今春にもう一回、今度は18きっぷの日帰り旅行を計画しているので、今の贅沢した体が鈍行に耐えれるか少し不安です……(苦笑)
最後に一緒に旅した皆さんのブログを貼っておくので、ぜひご覧ください(随時更新)
Sakachanchi氏:https://ameblo.jp/sakachanchi/entry-12358422491.html
長きにわたってご覧いただき、ありがとうございました。ではでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿