3月25日(水)
まだ週末の外出自粛が全国的に言われるようになる前のお話。今年もう大阪に来ることはないんじゃないかレベルに片づけたうえで帰広です。夜明け前に関西を後にして一路西へ。姫路から乗り換えなしに中国山地の麓まで来れるとは。看板の国鉄フォントがいい味しか出してないです。
備中神代の0キロポスト。芸備線経由での帰広はまたの機会に…
1日数本のキハ120伯備線で米子へ。空いてる列車に乗り続けたらこんなルートになっちゃいました。
世間の注目はアマビエですが、この妖怪も何らかのパワーがあるといいのですが…
遠くに見える大山。この間もこんな感じの山を見たような…?
米子駅前のモニュメント。SLの向かう先に東横インっていうシュールさが相変わらず好きです。
ホームに戻るとラッピングの濃いメンツが。
米子からはアクアライナーで一気に益田まで。4時間乗り通しです。
前半は中海からの宍道湖。どこぞの琵琶湖と違って対岸が見えるので、これはこれで乙です。
スルー出来なかった車窓案件。こんな無人駅に顔ハメパネルがあること自体がマジかぁって感じです。
秋田ぶりに見た日本海の夕陽。水平線に沈む夕陽はなかなか見れないですわ。
益田に着いた頃には真っ暗に。最終の越県便で山陽を目指します。
山口でキハ乗換。新山口までカメムシがずっと車内を飛んでいた記憶しかないです。
新山口からはN編成…! と思ったらよりによってT編成でした。13時間ぶりの立ち移動。
岩国からは終電で広島入り。テレワークが今ほど普及していない時期だった割には大半の列車がガラガラな帰広でした。
さらっと書きましたが、1日で大阪から山陰・山口経由で帰って来れるとは時刻表で気づくまで思いもしてなかったルートでしたね… コロナが落ち着いたら皆さんもぜひぜひです。
0 件のコメント:
コメントを投稿