デルタの窓口

2021年2月12日金曜日

銀秋の名古屋遠征 その5

9月21日()

その4の翌日。札幌で似たようなことをしたなと思い出して栄のテレビ塔へ。

今日は岐阜と愛知の間を行ったり来たりです。まずは新羽島までよくわからない路線を。

最後の1区間だけ羽島線で後は竹鼻線という謎の路線を乗り通して新羽島へ。新幹線と同じ高さなのにびっくり。

一宮へ移って尾西線の末端区間へ。下調べするまで存在すら知らない盲腸線でした…

玉ノ井の駅舎は私鉄あるあるの簡素な駅舎。

一宮で尾西線どうしを乗り継いで津島へ。さらに乗り継いで南下します。

近鉄に劣らずJRの駅に降ろされる名鉄。というわけで弥富に到着です。

そんな感じで濃尾平野を制したので、一気に山奥へ。素敵なデザインのヘッドマークがついていました。

終点の御嵩。名鉄限界区間の筆頭として名前が挙がる広見線ですが、そのバランスが虜でした。

愛・地球博ぶりの可児にも寄り道。

最後は小牧線で名古屋市内へ。この不愛想な顔つきが個人的には好きなクルマです。

いったん名鉄から離れて日本で唯一の"鉄道"へ。

ホームはパッと見地方のバスセンター。発車標のひらがな表記が変にかわいい。

そうこう言っているうちにBRCが入線。発車時には満席状態でした。

とりあえずバス区間の最初まで乗車。面白いアトラクションでした。

感想としては、乗り心地と車窓が完全に新交通システムです。これは鉄道ですわ…

その6に続きます。次でラストです。

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