限界北海道遠征 11日目 ～次の電車をご利用ください～

1月11日(火)

夜行バスでバスタに到着。独立三列シートに長旅の疲労が相まって大宮ぐらいまで爆睡でした。

こんな時間の冬の新宿に放り出されても撮れるものがないので、とりあえず始発で新宿線の乗り潰しへ。

新線で強引に相互直通した結果、番線の振り方が独特なことになってました。

地下に降りると新線新宿折り返しの各停。この時間ならではでしょうか。

そういうわけでとりあえず都営で千葉へ。コンビニで朝食を調達してすぐ戻ります。

天気が残念でしかないですが、千歳烏山で京王の朝ラッシュでも見ていきます。いきなり2000系復刻ラッピング。

からの名物続行。さすがに閉塞の関係でこれ以上は詰めませんでしたが、これが5分に1回ぐらいの頻度で見られました。

サンリオラッピング。同じ顔ばっかり来る路線なので、こういう色物は存在感がすごいです。

今話題の準特急も。本数が本数なのでレア感もそこまで感じられませんでしたが…

ただこの準特急は別。すっかり存在を忘れていましたが迎春HMの7727Fが来ました。

続けてHM編成。この辺でラッシュダイヤが終わって雨も強くなってきたので撤退です。

雨であんまり散策したくないので、ラッシュ撮影の足でそのまま京王線乗り潰しをすることにしました。まずは東京人にお馴染み(?)の高尾山へ。

トロリーバスみたいな顔のケーブルカーで登っていきます。

道中には日本一の急勾配ポイントも。お年寄りが重力で下へ転んでいきそうなぐらいには傾いています(よく敷設許可下りたな…)

山上はお察しの通り霧の海でした。都民のハイキングコースになるぐらいには薬王院まで距離があったので、右のお茶屋さんで団子食べてとっとと下山しました。

長くなってきたので後編へ。北海道と違って短時間移動であっちこっち行けてしまうので、ブログに綴ることも増えてきますね(苦笑)