1月1日(土・祝)

東北から帰還した翌日、さすがに半月旅に出っぱなしだったので午前中はダラダラと。昼からは新年のあれこれをしてしていたらもうあっという間に夕方でした。…とりあえず東京を目指さなければ((

さすがに1か月丸々下宿を空けるわけにはいかなかったので一時帰宅しましたが、タスクを片付けて再出発です。今回の目的地は…そう北海道。というわけで遠征記第三弾は北海道遠征編です。余談ですが、北海道の放送独特の言い回しが個人的に好きなので、サブタイトルに適当に入れていきます。

明日の夜に青森に着けていればいいので、この日は東京まで出ておくことにしました。途中、1日1本の掛川行き311系に乗車。

沼津で夜食を調達。移動中もやることはあるので、静岡エリアが正直何の苦にも思わなくなりました。

沼津からは初めてE電の直通便に乗車。一気に赤羽まで出ます。

結局東京を過ぎて埼玉・蕨で一泊。日本の駅で50音で最後に来る駅です。

1月2日(日)

お察しだとは思いますが、青森まではただの移動なので1記事にしちゃいます。

せっかくこの時間に北関東にいれるので、黒磯運用に送り込まれるの205系に乗車。引きが良すぎましたね。

一気に飛んで北上へ。先週大雪で乗り通せなかった北上線にリベンジです。

年末ほど天気も悪くなかったので、無事に横手に到着。そのまま秋田に抜けます。

が、なんとここで大館～弘前終日運休の悲しすぎるお知らせが。北海道入りを延期するとかいろいろ考えましたが、これで本命を撮り逃したら元も子もないので、男気で盛岡へ迂回。

ここに来て-7000円の特別損失です。バイト1日分だぞ…

盛岡からは最終のはやぶさで新青森へ。どっかのYouTuberとやってることが一緒なんだよなぁ……

というわけで身も心も凍えた状態で新青森へ。ここから元気にフェリーターミナルまで40分歩いていきました。

東北遠征の時は旅程崩壊したところでそこまで痛くもかゆくもなかったのですが、今回は大ダメージでしたね。先行きが不安です。というわけで3日目に続きます…