デルタの窓口

2022年7月27日水曜日

宮島口、新時代 その3

7月2日()


その2の続き。
串戸トンネルで帰ってきた3701号を狙撃。 夏の朝でもこの明るさでは撮れないのでいい記録になりました。

JAに戻って5011号。あんなところに詰所あったんですね…

最終2本前ぐらいの代行バスで阿品へ。広電阿品とか言いながら降ろされたのはJRのロータリーでした。

上りホームはまだ封鎖中。なのですが…

新宮島口の初陣電車がやって来ました。3701号撮ってたら宮島口の出発に間に合わなかったので阿品でお茶濁し。

13時半に線路閉鎖が解除された途端、下りは回送ラッシュに突入。

営業1本目こと宮島口13:50発は試運転に抜擢されていた3956号でした。


2本目は3702号。続行で行くのかと思いきや、阿品東で5分ぐらい時間調整してました。


阿品東から下り1本目の3906号で宮島口へ。初めての終着駅は出発よりも到着の方が趣があると思うんですよね。

トラブルもなく無事に下車。久々に電車乗っててワクワクしました。

無駄に高級な新しい車止め。油圧式でしか安全に止められない暴走列車って、そもそも競艇場のカーブ曲がれないと思うんですけどね…


この日は配車が神がかっていました。原色幕車3900が開業まで残ってよかった…


戻ってきた5205号はそのまま一般営業へ。貸切で走ってそのまま入庫&HM撤去だったらどうしようかと思いましたが、なんやかんやずっと掲出されているので何よりです。


落ち着いてきたので旧駅の方へ。代行バスも終わったので完全閉鎖されてしまいました。


競艇場前まで移動したところで3950形並び。場内区間が変動したので、離合が頻繁に起こるようになりました。


長くなってきたのでその4へ。
余談ですが、宮島ボートレース場駅って字面は長ったらしいくせして、なかなか略称が出てこないですよね。せっかくいいカーブができたので、"宮ボー"みたいな感じで新しい撮影ポイントとして広まればいいんですが。

0 件のコメント:

コメントを投稿