東北を喰らう！ 1日目

3月3日(金)

久々に非鉄ネタです。というか内輪ネタですんません…(

大学のサークル仲間で南東北を旅してきました。一個下の代もこの春卒業でいよいよ社会人が増えて日程調整が大変になるってことで、思い切って有給取って2泊3日してきました。

飛行機の都合で大阪に前のりして仙台へ。チェックインはギリギリだわ空港着いたら即レンタカー屋へダッシュだわで、気づけば旅の1枚目は松島の海上でした。

がっかり名所なんて揶揄されがちな松島ですが、多島美の雰囲気は瀬戸内民の琴線にちゃっかり響いていました。遊覧船の後半20分が大して見どころもなければただの移動時間と化していたのはまあがっかりでしたが((

空を飛んで海を彷徨って気づけばもう13時半。字面からして強そうな店に駆け込みました。

フードファイトの結果。6人でこの量は食べ過ぎだ、遠慮を知らないのか、などと好き放題ツッコまれていましたが、何ならそんな"気さくな"店員さんの煽りあってのこの量では。

仙台市街に戻る途中で日本一標高の低い山へ。ちゃんとその山も写ってます。

色々あって3.0mになった日和山。それでも国土地理院が山というなら山なのでしょう。

山の麓(要出典)にあった洒落たバス停風の飾り。震災とセットで語られる場所だけに暗い印象を持ってしまいがちですが、いざ行ってみればネタに全振りしていました。もしかしてこれが本当の復興…(

からの六丁の目交差点。青看板がすべてを物語っていますね(こなみ)

仙台駅でずんだシェイクを補給して今宵のお宿へ。秋保温泉で最も豪華なホテルこと瑞凰が新春セールでお安く泊まれちゃったので正月に爆速で予約してました。

そういえばひな祭りでしたね。それどころか、楽しすぎて仙台着いてからこの時までこの日が平日なことを忘れていました。

金銭感覚がバクりそうなディナービュッフェ。ビュッフェとはいえ、寿司も天ぷらもステーキもシェフが目の前で調理しているので、その辺のビュッフェとはレベルが違います。というか牛タンが脇役になってしまうって何。

晩酌は笹かまとずんだ餅と宮城の日本酒。楽しく4時半まで喋り倒していました。

2日目へ続きまする。