9月10日(日)
灯台下暗しじゃないですけど、こんだけ全国を徘徊しといていまだに県内で行ったことがない市町が1つだけありまして… 色々タイミングが重なってこの際に行ってきました。
人生初の神石高原町は「人○し地区」のお散歩。よく令和の時代まで残ったなここ…
下りホームのサイン。どこも1本で行けないところにローカル線の現実が溢れています。
もはやいつから使われなくなったのかネットを調べても出てこない1番線。1日の乗降客数8人の駅は伊達じゃないですね…
いよいよ本来の目的を見失ってきた感までありますが、せっかくなので足を延ばして吹屋ふるさと村へ。歴史的背景を知っていても「なぜこんな山奥に色鮮やかな里山が」って感じのギャップを放っていて琴線に刺さります。(よく考えたら大内宿も似たような立地でしたね。そんなもんなのか。。。)
個人的ツボだった「止まれ」の謎配置。詰め込めばなんでもいいってわけじゃないでしょうよ。
陽も暮れてきたので、そのまま下山して高梁川沿いへ。偶然にもいい感じの時間だったので方谷へ寄り道。
反対方向からはスーパーやくも。引退なんてもっと先のことと思っていましたが、いよいよカウントダウンが始まっちゃいましたね。
0 件のコメント:
コメントを投稿