3月10日(火)
奇しくも学校が休みだったこの日、スタートも迷いなく本線運用の103系から。あの電光掲示板に表記されているものが数日後には変わり果てていることは、この雰囲気からでは決して想像できませんでした。
一駅進んで横川。ここも新白島駅開業で駅名標が交換されます。(実際数日後にはラインカラーの赤を基調としたものに交換されています)
とりあえず上りホームへ。まだ時期的に陽が高くないので不向きなアングルですが、 時間の関係もあってしゃあないんすよ(雑)
要は瀬戸内色が撮りたかっただけでした(( とはいえ、103系よりも離脱するタイミングが見えないだけに、なるべく撮っておきたいものです。
「瀬戸内色×高架」
…こういうことしてるから謎な写真が生まれるんですよね、反省。
さて再び下ってタイトル通り新井口へ。さっそく貨物列車が通過。 (遅れ貨物なので詳細はし~らないry)
本当はホーム先端で撮りたかったんですけど、先客の方がいらっしゃったので少し手前から。一人分の立ち位置しかないのが新井口のお立ち台の難点なんですよねぇ…
113系どうしの離合。こんな感じで程よく離合すればいいですけど、たまに被って撃沈(略
言ってしまえば見慣れた末期色8連。ちなみに今回の改正、227系デビューの裏側で何気に115系の8連運用も増えています♪
後ろ側はC-13編成。出場してからそれなりに時間が経ちましたが、それでもなお台車周りは綺麗な状態を保っています。
そう言ってるとH-01編成が通ったり。相変わらず目立ってます(意味浅)
そしてこの後急に吹雪が…ここから「闘い」が始まりました(大袈裟)
貫通扉に粉雪を纏って現れたN-02編成。それと同時に粉雪は降りしきるは、風も吹き荒れるはで新井口は極悪地に一変。
先日LED化された5006号が通過。そして晴れ間が差してきて…
吹雪は止んだのでした。しかし貫通扉を先程のN-02編成以上に雪化粧したN-01編成が到着。
鮫も連結器周りに雪がチラホラ。デザイン上のこともあってか、顔にはほとんど着雪していませんでした。
そんな一難もあって完全に忘れていましたが、C-41編成が西条から帰還。
カントに傾く瀬戸内色。いつか機会があればカントつながりで大門駅でもこういうアングルにトライしたいです。
そして何かを示唆するかのようにその数分後に227系の試運転が到着。デビューまであと4日にもかかわらず、未だに集中試運転が続いていました。
S字カーブからのアウトカーブ、新井口ならではのアングルです。
すると岩国からH-01編成がカムバック。しれ~と並びました。
さてさて、朝ラッシュも終盤にさしかかってきたので帰路につきます。もちろん乗るのは…
N-01×D-01のトップ並び。そもそもこの位置で列車が並ぶこともそんなにない気がしますが。。。
最近全然脚光を浴びなくなった押太郎さん。・・・まあ正直、来たら撮るって感じですよね(失笑)
何気に貴重なこの幕。1日1本、昼前だけの変則運用です。
そして広島に戻ってきて完結。最後の最後はやっぱりC-41編成でした。
ある意味でハードでしたが収穫が大きかったのでよかったです。それでは~
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