デルタの窓口

2026年10月8日木曜日

真紅の古老、夜の港へ

2025年4月28日(月)




たまたま御幸橋を下る目撃をTLで観測したので夜の港へ。物静かなターミナルに見慣れない赤い電車がたたずんでいました。

翌朝に新しい稲荷町電停で展示されるのに備えてか、一時的に港に待避しに来ていたようでした。翌朝港から送り込むのかと思いましたが、歯止めされていないのでこの後動くようです。

その後ろの1901号は停泊運用なのでロープで滑走防止の処置がされていました。

最終の7港が到着。いつもなら詰所を閉めてから折り返しますが、この日はまだ最後でなかったからか、いつもより足早に帰っていきました。

1007号が去って間もなく768号も出発。長年終電時間帯に散歩してきましたが、そんな宇品民でもこの光景は新鮮です。

誰もいない宇品通りをひたすら北上。海岸通までは信号サイクルの関係でどう走ってもほぼ同じ信号に引っかかるわけですが、宇品通りに差し掛かれば無双です。終電後に吊り掛け音全開で爆走する700を何度見たことか…

(なんやかんやで皆六で追いついたので一枚)

飛ばした結果、広電前止めがまだ全部入庫し終えてなかったので御幸橋で小休止。


広島駅からの5209号の入庫を待って768号も車庫へと吸い込まれていきました。

現金輸送車と768号。何時でも出庫できるようにポジショニングは完璧です。


この後何時出庫か見当つかずでしたが、まだ日付も変わる前だったので一度帰宅して仮眠。翌日に続きます。

祝開業・新しい広島駅ビル

2025年3月24日(月)




この週末で盛り上がりすぎた感もありますが、いよいよ正式に駅ビルの開業です。
朝5時前の広島駅から。

ミナモアの名前が決まる前からカウントダウンし続けてきたモニターも"祝開業"に。ちょうど流れてきたいい感じの映像と絡めて。

5時ちょうど、「新しい連絡通路、開通です!」の一声とともに駅ビル2階のデッキ部分が解禁されました。

長いこと遠くから眺めていた新広島駅のホームがついに目の前に。
この瞬間を一刻も早く味わいたく、久々に早起きしました。

西側デッキは朝ラッシュの混雑分散で解禁されていましたが、東側も今日から解禁。数年後にはここからビックカメラまでつながるとはまだまだ想像しがたいですが…

東側はカープロード、というか黒田ロード。

軌道上には作業台がズラリ。そろそろ架線が付きそうですね。


新たに設置された謎の球体LINQ。地球になったりゆるキャラになったりよくわからんです。通行人居なくても勝手にしゃべるし…

土日が開業日じゃないからかこんな貼り紙も。

東側2階入口。すごいデジャヴ感あるのですが、大阪駅にもこんな雰囲気の入口ありませんでしたっけ。

オープンラッシュの残骸が転がっていました。n時間ごとに待ち時間サインあるの凝ってますね。

始発時間が近づいて、広島駅に例の軽バンが乗り入れ。この組み合わせも4ヶ月限定です。

照明の点灯と営業前の準備。遠隔制御やセキュリティの観点から24時間点灯がスタンダートになった今、こうやって人の手で朝が始まるターミナルも珍しいかもしれません。

あと1週間の命となった貼り紙とともに。当たり前すぎた日常が今大きく変わろうとしているんだなと改めて。

そうこうしていると5時半になり、在来線改札が開きました。呉・芸備の始発勢なのか、月曜朝にしては結構な数いました。


そういえば交通案内所もスペースができていました。稼働はもう少し先だそうで。


いったん見ておきたいところは一通り見れたので撤退。100人中100人、新しい広島駅にリアクションしていたのが印象的でした。


この後は1週間ほどの長期出張へ。桜をはじめ色々撮りたいものはありましたが、いったん我慢です。

2026年10月7日水曜日

次の"ときめく広島駅"へ

2025年3月22日(土)




百万が一知らない方のために説明しておきますが、マツダスタジアムのスコアボードの裏面に新幹線の窓から見えるように「ようこそ、ときめく広島へ」と書いてあり、いつしか新幹線口の改札上にも書かれるようになりました。
この「ときめく広島」、進化し続ける今の広島駅とそれに対する地元民のワクワク感を言いまとめるのにぴったりなフレーズと勝手に思っているのですがいかがでしょうか…

そんなわけで本日はミナモアのプレオープン(2日目)です。

オープン前に今度の改正で消える日中5宇二。今日は762号でした。

広島駅へ。翌日の関係者式典の準備が進んでいました。

駅前カーブで何枚か。時系列バグることを書きますが、5211号はフルラッピングされ、803号は千田に転属し、何もかもが変わってしまいました。


折り返す5211号。赤い駅舎の宮島口を知るAPEX、地上時代の広島駅を知らない来年以降のAPEX、まさに過渡期です。

向かいの立駐から。いよいよ軌道が敷かれました。

広島駅を後にする5006号。開業まで生き残れるか怪しかったですが瀕死になるどころか燃えましたね…

供用開始されたミナモアの立体駐車場。配置上やむを得ないとはいえ、すごいところに出入口作りましたね…

おおよそシルエットが出来上がった稲荷町電停。長い…笑

訓練を兼ねた1単1908号。あれ、この画角最近撮った気が…

10時半頃にはミナモアの入場列が落ち着いてきたのでいざ中へ。この画角は新鮮。

大鳥居の柱あたり。分岐部分の軌道はこれから完成していくようです。

ホーム階に降りて駅名標を横から。この辺の建具は開業直前の取り付けでいいのではと思っちゃいますが、ずいぶん気が早いですね。

アトリウム全体を。ランドスケープとして出来上がりすぎていて、逆にここに電車が来るシーンがまだイメージできないですね…

ミナモア屋上から。広島でこういう景色って某ぼったくりタワーぐらいでしか見られなかったので、これは広島の新名所として誇りたいところ。


クロス部分は基礎工事が完了したところ。ずっと高架の壁に囲まれていましたが、これからは工事の進捗が目に見えます。

地上駅に入線するクルマ。方向的に夏の夕方しかまともに撃てないのが惜しいところ。

南東側の隅まで行けばギリギリ荒神カーブが撃てました。今までずっとカーブの先から収めていたビルの屋上に来れたと思うと感慨深いですね。


屋上はソラモアと銘打ってプレオープンにもかかわらず大盛況。まるで何か月も前から営業していたかのような賑わいっぷりでした。


いったん引き上げて夕方に軽くお散歩。ミナモア絡みで東急ハンズ移転の広告をまとった1001号。

夕方3号で352号が出庫。3000亡き今、夕ラッシュ一番の華じゃないでしょうか。


超低床不足でしれっと江波に貸し出されていた1013号。無広告のLEX自体がだいぶ珍しくなりましたね。


352号は変わる街並みとともに。ミナモアの次はカミハチクロスです。

夕焼けに包まれたミナモア屋上を改めて。もうこれは広島百景に認定です。


大階段からの駅前通りもいいですが、個人的にグッと来たのはこの建物からテラスに抜ける通路の雰囲気。空だけ先にチラ見せしといて通路を抜けると街並みが一気に広がる感じが良く出来た空間デザインだなと思います。

最後に駅前大橋。この時点では、駅前大橋の手前までは完成、橋上もアスファルトを剥がしてレールを敷けば完成するところまできていました。

コロナ禍の頃はミナモア開業なんて遠い未来と思いながら過ごしていましたが、ついにその時が来たのだと改めて時の流れの早さを痛感しています。それでは。