2024年12月22日(土)~23日(日)
御船印集めも兼ねて色々な航路に乗ってきたわけですが、ずっと気になっていた長距離航路がいくつかあって、その頂点に君臨していたのが鹿児島~沖縄航路でした。
仕事の関係で沖縄出張は時々あったのですが、さすがにスケジュール的に飛行機一択…と思っていた矢先、月曜に朝から那覇で打合せで前乗り必須&土日の予定もないという奇跡的なシチュエーションが発生したのでついに決行してきました。
土曜夕方の鹿児島新港から。月火と結構大事な案件での出張でしたので、さすがに鹿児島でヲタクできるほどの余裕はなかったです。。。
手続きを済ませていざ乗船。人生で初めて24時間以上を船で過ごします。
アトリウムにあった航路案内。最初の寄港地である奄美大島までがだいぶ遠く、奄美大島の南端あたりで早々に中間地点を迎えます。
さっそく名瀬港に20分早着するとの案内。この航路、売店は寄港中しかオープンしないため、コーヒーはインフォメーションコーナーで販売するスタイルでした。
出港前に買ったあれこれ。部屋の写真を撮り忘れましたが、この波之上だけ2等寝台Aという2等なのにシングルルームな部屋がありお得です。
波の高い外海に出る前にアルコールを注入して就寝。奄美大島着岸前の爆音放送で起こされました(笑) 予定通り4:40頃に着岸。早めの帰省なのか、30~40人程度の下船があった気がします。
その後は"春の嵐の壱岐航路"ぶりの激しい前後の揺れに耐えながら半ば気絶状態で仮眠。
奄美大島の西側が特に揺れました。徳之島に近づくにつれて波も穏やかになり、徳之島の亀徳新港にはほぼ定刻で入港。

ここから先はボーディングブリッジがない島が続くため、フェリー備え付けの折り畳み階段が登場。これのおかげで、地上設備が何もない港でも徒歩客が乗り降りできます。(なんなら那覇港ですらこの階段での下船でした)
食べ終わって外に出るとまだ荷役作業中でした。とりあえず港の空きスペースにコンテナを置いて船から降ろすのを最優先するスタイルでしたが、それでも10分遅れで出港。
続いて沖永良部島・和泊港へ。奄美大島の寄港中は小雨交じりでしたが、雲一つしかないいい天気まで回復しました((
激しい潮風と太陽光を浴び続けた結果、手すりに塩の粒がべったり。この航路の過酷さを物語っています。
和泊港停泊中にランチを…とアナウンスが聞こえたので食堂へ駆け込みました。肉を欲していたのでカツカレーを注文。どうやらラストオーダーのタイミングで頼んだ人が出港までに食べきれるように食堂を営業しているため、寄港時間の半分を過ぎたぐらいでオーダーストップがかかるようです。幻の店過ぎる…
結局40分遅れぐらいで出港。元々30分しか寄港時間が設定されていませんでしたが、徳之島と同じぐらい荷物量があった気がします。
14時半前に与論港へ入港。恐ろしいことにここまで鹿児島県です。
学校行事で与論島に来ていた沖縄本島の児童が大量に乗船。もうこの辺りは県境とか関係ないんでしょうね。
地元の方々のお見送りを受けながら出港。離島留学最終日のお見送りみたいな熱量でいい雰囲気した。
与論ブルーなんて言葉がありますが、小さい島ゆえの魅力を色々と感じており、一度上陸してみたい島の1つです。必ず生きているうちにまた来ます。
20:05、ついに那覇の地に上陸。鹿児島から水面を這い続けること丸一日、本当に那覇まで来れてしまいました。






























































