7月27日(土)
5年ぶりに宴が帰ってきました。…本当に長い5年でした。
この間に千田の3000&3700が3800に入れ替わり、さらにはAPEXまで千田に配置。それどころか3号線&7号線の運転区間が入れ替わり、全扉乗降もスタート。情報量が多すぎます。
70枚超の記録になりますが、お付き合いください。
そういうわけで、何がどう変わってもおかしくないという気持ちで皆六へ。広電前始発の582号が曲がっていきました。

17時を過ぎて県病院前周辺の交通規制がスタート。平面乗降も始まります。
通行規制区間に突っ込んでいく5109号。ご丁寧にワンマンプレートが撤去されています。
皆六に戻って3803号。従来荒手車運用だった5号連が千田3800に置き換わりました。
的じゃない5号臨が通過。何なんだ君は。
(おそらく5号連の571~574が欠番なので、そのどれかでしょう。。。)
そのまま五丁目まで南下して1901号。今年から五丁目も平面乗降するようになりました。
皆六に戻って7号臨&3号臨。5年前は7港で一大騒ぎになっていましたが、逆転して3港が復活しました。
576運用&577運用。運行間隔空きすぎな気がしますが、3802号が皆六曲がるまでに渋滞しすぎた…?
71運用に1005号。丁寧に71単と書いていますが、71連でも設定する気でしょうか。。。
1907号の1港。臨カンついてないですが、一度広電前に引き上げて再出庫してます。
291運用2往復目は7港で登場。予想できていたとはいえ、もうカオス極まりないです。
1号線の運行間隔が空きすぎて再び582号。さっきは7港でしたが、違いは何なんでしょう。。。
ついに数字以外の記号を付けたクルマが登場。何なんだ君は(2回目)
来夏は広島駅が高架化されるかもと思い広島駅へ。的2が下っていきました。
駅ビルをバックに3802号。荒手からの5号連貸し出しがなくなったからか、例年ほどの渋滞はなかった印象でした。
(渋滞しなかったとは言ってないです)
576運用が港で5207号へ差し替え。いきなり番号付きアペが来たので焦りましたが、渋滞がひどすぎて発車時間に港にいた連接で取り繕ったらこうなったのでしょう。。。
1156号もここに来て登場。一方で352号と651号だけは最後まで見かけませんでしたね。
というわけで5年ぶりの夢花火が開幕。コロナ禍もシークレット花火等色々ありましたが、やっぱりスケールが違いますね。そんでもって電車が全然いない。
もはや誰のために走っているのかもわからない3801号が開幕10分後に通過。トラブルで夕方一度出庫取り消しになっており、その結果日没前後の1単連発の原因になっていたようで…
最後の3港で810号が登場。もうあと15分で花火終わるんですが…
3801号は結局回送で千田に入庫。これじゃあ花火見に来ただけじゃん。
時短なのもあってあっという間に花火はフィナーレへ。打上本数が例年より少ないのもありますが、全然電車の通過とタイミングが合わないです…
空しさそのままにフィナーレも終幕。スカスカの地上に降り注ぐしだれ柳が負けを物語っています。(来年リベンジします)
切り替えて皆六へ。今度はちゃんと臨をつけた1907号が下っていきました。
花火渋滞は恐ろしいもので、3801号はまだ皆六。打ち上げ中でも港→皆六で30分かかっています。
そして今年の本丸。海岸通→皆六の区間でノンストップ便が設定されました。
1本目はフィナーレが終わる前に海岸通を出る便ですが、意外と乗っていますね。
291運用の紙屋町行き。どうせ化けるだろうなと思っていましたが、案の定このあと西広島行きに変更になったようです。
広島駅前後で渋滞に巻き込まれたのか5号線も続行モード。結局後ろの700も同じターンで渡っていきました。
花火が終わって40分後に海岸通を出たらしい3803号。さすがに5号連が需要に対して少なすぎです。
1904号の7横。終日ただの7号運用でしたが、まさかラストイヤーになるとはこの時は思わず…
海岸通始発の1005号。急病人対応①もあり、あっという間に22時です。
海岸通始発(?)の1901号。この前後で5号単が5連続になっており、積み残していることが容易に想像できます。
宇二始発1006号。前回ヲタクをかき乱した宇二折返しですが、だいぶ板についてきました。
まもなく救急車を横に据え付けて運び出そうとしていました。渋滞にはまった満員のノンストップ便が30分以上ドア開閉を行わなかった結果、乗客が体調不良になり遅延、さらに渋滞して動かない後続便で体調不良者が発生する悪循環に陥っていました。
762号はなぜかE臨。法則を崩さないでください…
(ちなみに762号でも体調不良者が出たようです)
73運用に1004号。SNSを見る限り、海岸通から皆六まで1時間かかったようです。
1宇二×5駅。しかも5号はまだ終電4本前です。
そのまま交差点を渡ると1907号の5宇二。もうここまで来ると、後は港から電車を吐き出し続けるだけです。(?)
582号の2本後ろに1156号。5109号が5号線の終電で、その積み残し対策として宇二始発で設定されたのでしょう。
後は広電前行きがひたすら続きます。それでもこの混雑っぷりです。
本当に収束がつかなくなると判断したのか、港23時発以降の返却便は回送に切り替え。営業を終わらせてスムーズに皆六を曲がるようになったのですが…
結局入庫待ちの大渋滞が御幸橋あたりから始まっていました。
広電前~皆六で10本待ち。頭おかしくなりそうですが23時半です。
SNSで確認すると体調不良者第四弾が発生したようです。
その結果、23時代の深夜ステージで皆六→本通:45分という謎レコードが樹立。
皆六で582号の後ろをついていた1156号がもう帰ってきました。5号線は23時代のうちに営業終了したようです。
582号の後続で1003号の江波返却回送。そうまでして5号臨に充当したかったのか…?
せっかくなので582号の歴史的瞬間を目撃しに横川へ。一本前の813号が折返すところでした。
本通発車後は順調に流れて15分で終点に到着。意外にもそれなりの人数が乗っています。
広島港を出て約120分、本当によく走り切りました…
捌ききったところで即折返し。このクラウチングスタートが本当に怖い話の始まりです…
24:09 横川駅発車。フルスピードで飛び出していきました。
古参車とはいえ先行電車がいない状態で真っ向勝負しても追いつけるわけないので、本川・元安川沿いを爆走して最短ルートで南下…したのですが、鷹野橋を曲がった瞬間目に飛び込んできたのは入庫する582号の姿でした。横川→千田:16分、往路とは違った意味でとんでもないレコードを樹立していました。
千田に着いた頃には消灯済み。最後の最後にヤバい車を見てしまいました。
一方1号の最終だった5105号は普通のスピードで24時半に入庫。お疲れさまでした。
来年は完全体で楽しめればと思いますが、どうなることやら。。。。それでは。
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