5月18日(土)
この前屋久島で大自然を浴びたばっかりですが、遠征日和の天気でしたので長野へ。
夏至も近づき明るい時間の広島駅からスタート。
外観はだいぶ出来上がってきました。県外出張の前後で日々の変化は目に焼き付けているのですが、カメラを携帯できていないので、結局旅行の出発前後に記録する流れになっちゃいます。

しかも奇遇なことに、前々日にも関わらず最前席が空いていました。
気づいたら長野まで3時間張りついていました。
長野駅前で車を借りて戸隠へ。屋久島ほどではないですが、いつかは行ってみたいと思っていた場所の一つでした。
500mほど歩いたところでよく見る杉並木のゾーンに。急にスピリチュアルな雰囲気になりました。
梅雨入り前の行楽シーズンですが、意外と人の波が切れる場面もチラホラ。時々歩みを止めながら独特の世界観に浸っていました。
普段はおみくじ程度で済ますことが多いですが、珍しくお守りも買いました。
長野駅に戻るとダイヤが崩壊していました。2時間強ぶりのはくたかで上越を目指します。
神社に行ってそうそう不運だなと思いつつ糸魚川へ。謎の乗り換え時間も発生してしまいました。。。
気を取り直してここからはリバイバル急行で東へ。本当であれば市振往復から楽しめる行程でしたが、乗れただけよかったことにしましょう。
455系側。慣れ親しんだ顔だけに、被写体としても色々撮りたいところ。
今回は413系側の自由席で。車内もそれなりに手が込んでいました。
30分ほどで直江津に到着。他の急行3便と違ってかっ飛ばす&途中駅停車時間わずかなので、一番急行らしい走りを楽しむことができました。
列車が去って改めて。こういう駅だと湧水が流れる音とかしがちですが、文字通りの静寂に包まれていました。
ホーム入口。美佐島と違って日常的に貨物列車が通過するので、そこは注意が必要です。
上下が合流した先に最後の難関。土合に比べれば可愛いもんですが(笑)
駅舎。集落から坂を下ったところに駅舎があり、そこからさらに潜ったところにホームがあるという、マクロな観点ではだいぶ奥の深い駅でした。
改めて地上から大階段を。20分ほどいましたが、誰にも遭遇しませんでした。
直江津で戻ってここからは新潟へ。ちょうど快速に乗り継ぐことができました。2両ですが…
直江津を発つとすぐに夕焼けに包まれた日本海が。久々に海を見た気がします。
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