デルタの窓口

2025年7月13日日曜日

西の離島を攻める その1

5月3日()




今年のGWは前半に続いて離島めぐりへ。というわけで長崎へやってきました。

すっかり再整備もひと段落し、駅前には地上時代の線路跡が。地上時代の記憶がある身としては感慨深いというか、その時代から長崎に通えてよかったといった気持ちです。

旧駅舎があった場所を歩道橋から。すっかり駅ビルも水戸岡カラーになっちゃいましたね…(?)

駅をバックにみなと。軌道が乗り付ける話もありましたが、結局よくわからない状況になりましたね。。。

撮り鉄もしたいところですが、今回はまっしぐらに港へ。タイトル通り海を渡ります。


九州商船のぺがさすで五島へ。ここからしばらくジェットフォイル祭りが続きます。


90分ちょっとで五島に上陸。与那国とは違った意味で最果てに来た感がありましたね。

さすがは最果ての島、令和の休日に58MCがゴロゴロ走っていました。

五島うどんを食べつつ福江を散策。だいぶしっかりした商店街がありました。

とりあえず福江城へ。天守等は現存しておらず、なんちゃって櫓が資料館として建っていました。

肝心な城は学校の敷地内と化していました。ゆるい島なら入っても怒られなさそうですが、一応やめておきます((


城下町にして港町でもあるにも関わらず、なぜか簡易郵便局の福江港郵便局。
建物自体もだいぶ渋いです。


武家屋敷通り。正直準備時間なさ過ぎて、五島までの道中で適当に観光モデルコースを眺めながら来ましたが、意外と福江だけでも見ごたえありますね。


というわけで今回は福江だけで撤退。いつかは上五島あたりもゆっくり散策したいですが、教会にはさほど興味がないのが難しいところです…

長崎港に戻ってとりあえず出島へ。

沿線を歩きつつ変化の激しい長崎のクルマを記録。GWだからか、18時半になっても臨時便が出ていました。

5系統に1801号。原色に似たラッピングのせいか、違和感はそこまでないですね。。。

4系統に1701号。珍しく軽快車両が入っていました。

からの5002号。どういうわけか3000形がさっぱりでした。実際Twitter見る限りは稼働率も落ちているようで…

そんなこんなで5系統は旧型車すらいない状況に。たまたまでしょうが、支線系統が軽快車両でにぎわっているのはそれはそれでいいですね。

帰りはスプラトゥーンで撤収。日も暮れたところで長崎から移動します。

結局たどり着いたのは鹿児島。明日に備えます。


五島は今回の旅で言うなればオープニングアクト。ここからがこの旅の本番です。その2に続きます。

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