6月4日(日)
その1から。カープファンとしては一度来てみたかった駅の一つ。
そのまま長野を目指します。二本木で妙高高原から来た列車とスイッチバックを並走。単線区間で思いがけない並走が起こるとちょっとテンション上がりますね。
豊野でも鉄印を調達して長野入り。それにしてもいい天気です。
長野からは特急バスで扇沢へ。QRコードとか血迷っているH島電鉄さん、時代はタッチ決済ですよー(((
入山前にこちらへ。無塗装のクルマってどうしてこんなに魅力的なんでしょうね。
車内も解放されていたので見学。メーター周りが独特ですね。
扇沢までの特急バスは10人もいなかった気がしますが、扇沢からは一大観光地の雰囲気に。路線バス3台に分かれて移動します。
10分ほどで黒部ダムへ。地上に出るまでにこれまた10分ほどかかりそうです。
階段を上り続けてよく見るスポットへ。放水って年がら年中やっているもんだと思っていましたが、夏秋だけなんですね。
放水シーズンの直前なので、ダムの下はカラッカラ。貫井ダムの方がよっぽど立派なのでは
黒部湖側から。シーズンがシーズンなのもあるんでしょうけど、思っていたほどフォトジェニックじゃなかったですね。
難民用の案内。あたかも陸の孤島みたいな場所ですが、その気にさえなればここから欅平まで歩いて行けるらしいです。
黒部ダムを横断して黒部湖駅へ。Google検索で「黒部ダム駅から黒部湖駅」を調べると徒歩0分で出てきますが、さすがに10分ほどかかりました。
黒部湖駅の手前。駅は左ですが、かといって右側が立入禁止でもないのが探検心をくすぐられるところ。
ケーブルカーで黒部平へ。半世紀以上陽の目を見ることなくアルプスの地中を行ったり来たりしているところが神秘的で惹かれます。
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