8月11日(水)
3日目はこちらから。
前日の低気圧で失われた半日を取り返す日々が始まりました。まずは何より、被災区間が生じることなく天気が回復したので一安心です。
とりあえず岩見沢に戻って、最長片道切符の行程に復帰します。
岩見沢から沼ノ端へ。1日目の永山ぶりに"駅前散策に困る住むための街パターン"でしたが、急に仕事絡みで企画書チェックなるものが降ってきたので、その対応をしていたらあっという間に1時間が経ちました。
(仕事と遊びを混同したままでいいのかは別問題ですが…)
サカナクションの名曲が聞こえてきそうな駅にも寄り道。メンバーがほぼ北海道出身なわけですし、割と真面目に発車メロディーに導入を検討してもいい気がしますが、実際のとこどうなんでしょう…?
このままだと、4日目は新宝島聞きながら乗り続けるだけの薄っぺらい1日になりかねないので、小樽の乗り換え時間30分で音速観光ごっこ。
単純に明るい時間に小樽来たの初めてでしたので、プチ散策でも十分楽しめました。
(旧手宮線はスタンドバイミーごっこの聖地と化していました…)
小樽からはH100形ワールドへ。内装が本州の最近のディーゼル車とほとんど一緒で、北国感が減っているのが惜しいところ。(それだけ断熱技術が進化したってことなんでしょうけどね)
降り立ったのは余市。久々に"マッサン"って文字を見た気がします。
余市といえばそのウイスキーなわけですが、まん防の影響で蒸留所に入れなくなっていました。
せっかく昼からウイスキー決めるつもりだったのに
その代わりにヒグマが駅前でウイスキーを浴びていました。
このデザイン、まじまじと見れば見るほどジワります…(笑)
余市の次は倶知安。高架化のための仮設ホームらしきものがほぼ完成していました。仮設の割にはちゃんとしたホームな気がしますが。
長万部からは北斗課金。地味に低気圧の弊害の中で一番額がデカいダメージです。
森からは砂原経由なので1時間ほど小休止。夜でも近くのセブンではレンジ用のいかめしが売られていました。でもそれじゃあ森で買う意味ないやんけってことで今回はスルー。
駅に戻ると不思議な発車案内がされていました…
新函館北斗行きなんてないし、そもそも0番線とかいう架空の乗り場が怪談感を引き立てている…(汗)
2年ぶりに砂原経由の最終便に乗って新函館北斗へ。1801ってどこかで乗った記憶があるんですが、アーカイブ遡っても出てこなくて、すごいモヤモヤしながら今記事書いています…(笑)
2年前と変わらず自分以外の乗客は0人。そういえば今日はかのオフ会0人の日だったらしいですね…(((
新函館北斗で下車。本来は今日のうちに新青森へ渡る予定でしたが、20分差で接続できなかったので五稜郭のネカフェへ。1時間半早く横になれるがために320円課金してしまいました…
1週間近くに及んだ北海道滞在もあと数時間。最後の北海道メシはラッキーピエロかハセガワストアか、はたまたセコマかで割と悩んでいます。皆さんも飯テロにはお気をつけください… ではでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿