9月1日(水)
伊予鉄の朝ラッシュをまともに撮ったことがないと気づき、城南線沿いをブラブラしながら観察半分、撮影半分の散策へ。でもよく考えたらコロナ禍で環状線の続行便がないので、日中の古町止め以外めぼしい運用がないんですよね…
一応平日の記録として6号線の続行も。てか手前のクルマ、その大きさの広告を最初に出すべき街合ってますか…?((
大手町で例の光景も。この日は700系が特段元気でした。
実は環状線に未乗区間が少しあったので、乗りつぶすべく乗ろうとしたらまた交差。この頻度も朝ラッシュらしいといえば朝ラッシュらしい…?
その後何度か乗っては降りてを繰り返していくうちに52号を引き当てることに成功。何人かほかのお客さんもいたので全景は写せませんが、思ってる以上に内装が木材に包まれていて貫録を感じてました。
(瀬戸内海の対岸にずっと住んでいたくせに、実は本町線も乗ったことがなかったんです…)
都心部に単線の軌道敷。このミスマッチ間が個人的にツボだったのですが、道後温泉発着時代にもっとちゃんと撮りたかったですね…
そのあとは郊外線の乗りつぶしへ。もともとこんなに伊予鉄に時間を割くつもりがなかったのですが、昼間どうしても飛べない会議が入っちゃったので、その前後でぶらぶらしていたって感じです。
横河原の次は郡中港。この写真のすぐ右にはJRの伊予市駅があるのに、駅名を似せる気すらないこの感じ、どこかの街の会社の関係みたいでとても好きです。
さすがに最長片道切符(厳密には18きっぷ) の行程を一駅も進めないのはまずいので、16時を過ぎたぐらいに松山を出発。伊予西条に着いた頃にはもう薄暗い時間帯でした。
フリーゲージトレインの横の芝生のこれ、最初は遠目に排水溝か何かだと思っていたのですが、よく見たらミニ列車のレールでした。これメンテナンスどうしてるの…
伊予西条までは7000系の2両、伊予西条からも2両…のはずでしたが、ワンマン化&後ろ1両空車回送のパターンでした。
この日はいつもに増して混んでいたのか、伊予土居で学生15人ほど積み残し。ルールでしゃあなしとはいえ、次の便が2時間後なのもあって通学輸送が生命線の地方ローカル線でこの対応はどうなのかなと勝手に考えていました。
この旅行中、あちらこちらで開業○○周年の文字を見かけて、特に100周年をたくさん見てきたのですが、1921年ってそんなに鉄道ブームだったのか…?
時間も時間だったので讃岐うどんを食べ損ねて岡山へ。この写真一枚で何時かの説明も不要なのでありがたい。
瀬戸は定着だったものの、出雲が先行便の車両点検に巻き込まれて20分ほど延着。この日の下り便がサンライズ浜松だったことを思えば20分遅れなんてかわいいもんですよ…!((
最後は何となくよさげだった縦アンで。E4系の時にも書きましたが、やっぱり2階建ては人を惹きつける何かがあると思います。
長くも短い四国一周が終わったので、翌日からは正規の最長片道切符旅を再開します。といっても、しばらくは私用とローカル線ダイヤでスローペースでの移動になりそうですね… 今回は以上ですー
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