5月3日(日・祝)
今年もこの日がやってきました、「フラワーフェスティバル2015」の初日でございます。広電ファンにとっては外せないフラワーフェスティバルの臨時運用、通称:フラワー臨を観察するべく今年も初日はフリーパスで動くことにします。まずは広島港の始発電車から。この4時間後、車内が身動きもとれないほど混雑するとはまだ始発の時点では想像できません。
その後はノリで9直に乗ってみたり。八丁堀もまだ6時代は閑散としています。
そのまま終点・白島で折り返して再び八丁堀へ。 904号でした。
ここから西を目指すべく本線の電停へ。しかしこんなもんが来るもんですから、再び寄り道です。
今年のフラワー臨の主役と言っても過言ではない1008号。車内も至る所にラッピングが施されています。
まさかのLCDモニターの淵にまで花のラッピング。芸が細かいです(笑)
車内外問わず人の気配がなければ、車の気配もない平和大通りを横断。これが3時間経てば世界が変わるわけですから、広島の街も恐ろしいものです(((
道中でSakachanchi氏と合流して気づいたらこんなところに。ちなみに他にもtanikou768氏とかセトウチライナー氏も同行してます。
さてさて、いよいよフラワー臨が本格的に始まります。まずは毎年ひそかな野望を抱いて観察する廿日市始発の広電前行き、1本目は3905号です。
2本目は5つながりで3705号。ここにいても仕方ないので、これで市内へ直行。
フラワー臨の賑わい…と多少の車内の混雑をイメージしていたのもつかの間、思いのほか混雑することもなく、我々は本通で下車。 ちょうど目の前をフラワーバスが通過していきました。
空いている電車で広電本社前を目指すべくしばし小休止。珍しく日赤病院前行きに3700形が入りました。
すると電光掲示板に謎の「7 広島港」の文字。こんなの表示されると気にはなりますよね~
で結果来たのはこれ。やはり1000形では裁ききれないのもあってか、江波貸出の3002号が急遽千田に帰っていったのでした。お疲れ様です(汗)
今回のフラワー臨で7号線の増便運用の担当が江波車に変わりました。というわけで900形の日赤病院前行き。
そして我々は後続の1号線で広電本社前へ。ちょうど1号臨の運用を終えた762号が帰ってきました。
次第に強くなる雨の中入庫。余談ですが、ここまで雨が強くなるとは思ってもおらず管理人は傘を持ってき忘れたのでした… (傘に入れてくれた某氏、どうもです~)
千田車庫の動きを一通り確認して紙屋町へ。この日の9直代走は914号でした。
一方1号線には707号が。少し前までは750形が1号臨の運用を一握に持っていたんですけどね、それも今や過去のお話。
そして臨カンを誇らしげにつけた3004号に乗って広島駅を目指します。
割と記事も長くなってきたのでこの続きは後編で。
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