6月13日(土)
ついに653号の復活運転が始まったこの日。まずは広島港で軽く腕慣らしです。突然大量に増えた「なんもせんでええよ!」広告。ちなみにこれは広島弁ver.らしく、東京の家電量販店に行くと「なにもしなくてイイんです!」みたいなキャッチコピーに変わるそうです。
そして653号が登場する直前に嬉しいサプライズが。土曜日にも関わらず651号が稼働してました。さらに振り向くと…
1008号と離合。なんとなくいいテンポで来てます。
5100形唯一の原色5105号。無意識のうちにシャッターを切ってました。
さっきの651号と653号がぎりぎり並ぶかなぁと思ったんですが、結果的に車庫内で入れ替わりに。外から一枚。
出庫はいずれ撮るだろうということで皆六へ先回り。ついに6年ぶりに653号の旅客運用が始まりました。
皆実線内は先行車両に追いつくことなくあっという間に荒神カーブへ。70年選手とは思えない軽やかな脚ぶりです。
猿猴橋町で折り返しを待っていると806号の貸切が。653号の貸切に修学旅行貸切と、なんかやねこいことになってきました(苦笑)
出発はあえて縦アンで。この70年で駅ビルも駅前も変わりました… と言うよりは653号が江波車庫でひっそりとしていた間だけでもだいぶ変化しました。
相生橋は目を疑ってしまうくらい同業者の方が殺到していたのでスルー。 代わりに土橋です。
復路は小網町から。平面電停がいい味出してます。(車がいないことは確認してます、はい…)
相生橋は例のごとく近寄り難かったので余裕を持って銀山町へ。一気に加速して稲荷大橋を駆け上がります。
午前最後は駅前カーブで。実はひそかに駅前カーブで全車コンプリートを目指しているのですが、まさかここで653号を再び撮れる日が来るとは。。。
最後と言いつつ返却回送はゆっくりだったので皆六でもう一枚。ここまで青いと目の保養になりそうです (謎)
最後に「なんもせんでええよ」が並んだので適当に。4次車と5次車でライトケースなどが違いますね。
午後編に続きます。では~
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