7月24日(金)
orihika氏と神戸に行ってきました。無論、この二人の旅となれば始発で出発。その前に恒例のキハ120を撮ってからスタート。326Mに揺られて西条でいったん下車。切り離しってやつです。
この日の326MはここまでN編成2本の8連でしたが、西条で後ろの編成を切り離します。
後ろ側の編成が少し後退して切り離し完了。再び前側の車両に乗り込んで出発です。
糸崎で乗り換えて東へ… すると、松永の先の踏切で遮断棒が折れるというハプニング。30分ほど足止めを食らいましたが、その後備後赤坂で下車。目的はこれです。
117系8連ですっ。117系が走ってない街からすれば、その存在だけでも十分ですが、それが8連となれば一度は撮ってみたい列車でしたのでノリで下車したのでした。
その後はD編成に揺られて赤穂線へ。長船辺りまでの区間は、単線にもかかわらず晩年の広ヒロ103系を彷彿させるような爆走っぷりです。
日生辺りで車窓には海が。風景がコロコロ変わる赤穂線は、思いのほかあっという間でした。
播州赤穂の到着直前には工業都市みたいな車窓に。そんなこんなで播州赤穂到着です。
そしてここからはVVVF車。今春、ついに広島にもVVVF車が導入されたわけですが、やはり223系と227系のインバータ音は違いますね。こういう聴き比べができるのも時代の変化でしょうか。(同じメーカーのインバータでも違って聞こえるんですよねぇ。。。)
姫路で新快速に乗り換えて一路三ノ宮へ。もうそこにはマルーン色の電車がわんさかいましたよ(笑)
ここからは私用で六甲アイランドへ。六甲大橋って歩道がついてるんですね。てっきり六甲ライナーでしか上陸できないものかと…
沿岸部にはコンテナがこれでもかと言わんばかりにずらーと並んでるわけですが、島の中心部には普通に高層マンションとか学校があるわけですから、まさしく某都市造成ゲームみたいな世界でした。ちょっと感動。
六甲アイランドの帰りにはちょっと寄り道を。親近感を覚える車両がいました。
小寄公園に保存されている旧神戸市電の1155号。1150形唯一のツーマンカーだったことから広島に来ることはありませんでした。
説明板には「よくかわいがってください」の文字。こういう比喩的表現、けっこうツボです。
公園には入換機として活躍した蒸気機関車も保存されてました。SLと路面電車のコラボ、どことなく新鮮でした。
この後は三ノ宮に戻ってまた移動。続きます~
0 件のコメント:
コメントを投稿