8月16日(日)
東京最初の夜は晴海のホテルで明かしました。5年後には選手村が建てられる晴海、更地の向こうにレインボーブリッジが見えるのも今だけのようです。さて、昨日までとは打って変わって、今日からは鉄分が一気に濃くなります。時刻は朝の5時。いくら東京でもまだ地下鉄が動いてなかったので、徒歩で有楽町駅を目指します。早速目に入ったのは歌舞伎座。朝から観光しちゃってます(違
30分弱歩いて有楽町駅に到着。もう少し時間があれば晴海の貨物線跡でも探索したかったですが今回はお預け。2日目にしてようやく鉄旅スタートです。
朝の東京駅。まだ各駅停車で運行の時間帯でした。 しかしオレンジの電車で水道橋とか市ヶ谷に止まるとは、地方民には違和感しかなかったです…w
そんなのんびりした中央線で着いたのは立川。快速運転って大事だなぁと思いましたよ、本当。
申し遅れましたが、この日の旅は3枚の切符を使って大回りです。大回りと言えば隣駅までの切符でぐる~と大回りが定番ですが、行程の都合で立川・高崎・小山経由で北干住を目指します。
乗っていた青梅線の列車が半自動ドアだったので、一度もドアが開くことなく拝島へ。ここからは人生初の八高線に乗ります。
高麗川でキハ110系へ乗り換え。八高線の車窓は街と田舎が交互に登場するので、見ていて飽きないものでした。
しかしこの日の八高線、早朝の大雨の影響で徐行運転。。。 乗車した列車も離合待ちのために寄居で30分停車してました。(こればかりはローカル線…)
高崎に遅れて着くこと30分。すでに黒いアレがスタンバイしていました。最近、厳ついポスターで話題を集めているアレです(笑)
今旅の目玉の一つ、高崎名物の蒸気機関車デス。今日の牽引機はD51-498号機。牽引機に選択肢があれば、走る路線も日替わりですから、こればかりは
高崎っぽい構図も一枚。先日オカA-13編成が組み替えられたことで、広島で湘南色が見れなくなったわけですが、高崎に来れば有り余るほどいました。107系も新鮮です。
デゴイチがホームに入線するや、まもなく客車も入線。そういえばこの列車、客車にも選択肢があるんすよね、、、
客車を押してきたのは異色を放つDE10-1705号機。まあこちらでぶどう色が見れたので良しとしましょう(((
DE10が引き上げると旧1番線に見慣れぬ列車が。
この日、越後湯沢~水上の臨時列車に充てられたNO.DO.KAでした。下調べしてないだけに、何が見れるかわかりません…w
3両編成の八高線が来ました。非電化区間では最長編成だとか。
高崎駅の少し変わった電光表示板。行き先と発車時刻はホームを移動してからのお楽しみ…的なことですかね。
湘南色がベースの高崎なので、湘南色同士が並ぶこともしばしば。正直、管理人もお腹いっぱいになるくらいでした。
この後は両毛線で2時間かけて小山へ。Part2に続きます~
0 件のコメント:
コメントを投稿