デルタの窓口

2015年8月9日日曜日

胸熱の関西遠征2015 Part6

8月5日(水)

例のごとく二日目も朝が早いです。新大阪駅はまだ保線作業中。



















無理矢理感しかないですがEF200-901号機。同じカマでも場所が変われば違って見えちゃいます。



















Super Green Shuttle改め遅59列車。前日の京浜東北線の停電が関西にまで影響しています。



















そして関西遠征の風物詩・51列車。 サンライズが3時間遅れだったのでいつ来るかヒヤヒヤしましたが、結果的に10分遅れでした。



















反対側はトップナンバー。去年よりも明るい状態で撮影できたので後悔はしてないです。



















この後は普電でのんびり京都へ。 奈良線の103系がどことなくカラフルでした(雑)



















ここに来て山陰本線へ乗り換え。嵐山経由で京福電気鉄道こと嵐電を目指します。



















嵐山に着くや、いきなりトロッコがお出迎え。いや、普通に保津峡で涼みたいです…  なおこの日も猛暑でした。



















嵯峨嵐山からは駅前を少し歩いて嵐電嵯峨へ。 いきなりモボ501形ですか…w



















数本待っているうちに501号も登場。後ろは501形の相棒301号のようです。 この列車で少し動いてみます。



















ノリで降り立ったのは太秦広隆寺。雑誌でもおなじみの撮影地です。(西大路三条で降りるつもりだったのに同じ五文字で降り間違えたのはここだけの話) 



















雑誌で見るに、片側二車線の道路の真ん中に軌道があるのかと思いきや、道路の端に軌道が敷かれてます。本当、旅は百聞は一見にしかずなことだらけです。



















嵐電・朝の名物、ヤマト宅急便電車。よりによってこの2両です(笑)



















軌陸車のことを指しているのでしょうかね。
・・・広島とは決まりごとが全く違います。



















ここからは徒歩で西院を目指します。太秦天神川で502号+101号。なぜ我々は遠征中にまで車との被りを考えないといけないのか…



















山ノ内で折り返してきたヤマトをもう一度。広電だと曲がるに曲がるので路線のどこかで順光になるんですが、他都市だとそうはいきませぬ。



















もうしばらく歩いて西院に到着。やって来たのは501号+301号。嵐電で回送幕は珍しいのでしょうか…?



















9時前になってヤマト電車も入庫。しかし吊り掛け車しか来ないこと。それもそのはず、VVVFのモボ2001形は北野線でした。



















26号の相棒27号は単行での運用。こっちの方がしっくりきます。



















ちなみに入庫は、いったんバックで渡り線を渡って上り線に進入した後、再び折り返して入庫します。けっこう手間そうです。




















やはり路面電車ファンは路面電車に落ち着きますね。嵐電の朝ラッシュを見た後は梅小路へ向かいます。

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