デルタの窓口

2022年12月25日日曜日

もはや南国ではない 後編

12月18日()




前日編はこちらから。高知唯一の橙ネカフェを後にして市街地へ。

今日の主役はリスボン市電と維新号。去年行けなければ貸切とも縁がなかったので初めましてでした。

鏡川橋で折り返して一路東へ。こうして見ると津波の看板って結構主張してきますね…

県庁前のビル群をバックに。

高知駅で折り返して今度は知寄町へ。

最後に知寄町→桟橋。やっぱり桟橋はひらがな表記に限りますね。


今回は高知駅前で無料レンタサイクルを借りているのですが、使用目的が"観光"に限定されていたので一応それっぽい観光も。
てわけで高知城と板垣退助先生です。ガイドのおじさまがずっと退助とルイヴィトンの話を強調していたことしか覚えてないですが…(笑)

桟橋車庫に戻って正午過ぎに維新号が出庫。久々に二軸台車のクルマ撮ったなぁ…

国道の大通りをひた西へ。


枡形から折り返してきたところで知寄町まで乗車。本当によく揺れました。

知寄町での折り返しシーン。毎回前面の救助網を上げ下げしているので芸が細かいなと…

枡形で折り返して最後にはりまや橋を直進する姿を。やっぱり高知といえば土佐鶴の看板ですよね(ただの酒飲み発言)

そのまま潮江橋で撮っていると見慣れたバスが登場。高知道が雪で通行止めだったらしく、だいぶ遅れて高知に着いたようです。

夕方の部。朝は車にかぶられた上町界隈でリベンジです。


夕方の高知駅では南風と邂逅。最後に知寄町まで乗りました。

こういうときでもないと乗れない高知駅→知寄町の短絡線を乗り通し。普段使わないのに、こういうときにすっと走らせられる保線管理すごいですよね。

折り返しが余裕あったので知寄町からはりまや橋まで再乗車。さすがに車掌さんに顔覚えられましたね…(笑)

ぼちぼち高知を後にして南風で本州に帰還。写真撮り忘れましたが、大歩危は完全に雪国でした。

鈍行で帰ってもギリギリ広島に着ける時間帯でしたが、3週連続遠征の疲労もあり今回は新幹線で帰ることに。例の停電で20時代のぞみが1本も来ないとかいうカオスな状況になっていました。


のぞみが来なければ16両編成も来ないので、結局唯一まともに座れたこだまで帰宅。右上のこだまで帰って来たのですが、左のさくらは本来新倉敷で追い抜かれるはずでした。もっといえば一度東広島で追い抜かれています。あれれ…?


あまりの乱れっぷりにどうなるかと思いましたが、ギリギリ宇品まで帰れる時間だったので電車帰宅。最後まで情報量が多い遠征でした。


ところで年末どこ行くか、これ書いてるクリスマスの時点でまだ決めれてないです。復活した只見線に行きたいですが、また年末に恐怖アタックするのか???ってなって迷ってるなうです。どないしよ。

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