デルタの窓口

2022年12月25日日曜日

師走の大東京'22 その1

12月9日(金)~10日()




無事に資格試験も終わり、晴れて週末を遊び倒せる分際になったんで今週末は東京へ。
例のごとく岡山からサンライズで東京入りです。

今回はソロの2階席。モーター音とかラウンジの話し声で寝られないなんて感想が付きがちですが、2階の車端部なのでシングル並みの快適さでした。
大阪からは久々の内側線走行。京都で1番線を通過したのでおやおやと思いましたが、結局草津まで内側線を走り倒しました。写真は茨木の"あのスロープ"をバックに。

冬のサンライズは長々と眠ってしまうもので、目が覚めたら茅ケ崎で貨物線から旅客線に転線するところでした。横浜を過ぎてシャワーを浴びて東京タワーを横目に身支度。

んでもって東京到着。ここ数年でありえんぐらい来ているので何の感動もないですが、地味に4か月ぶりです。


東京着いて最初にちょっとだけドルヲタ活動。サンライズ降りて直行して来たのでほとんど誰もいませんでしたが、8時を過ぎれば物販ガチ勢が100人規模で列をなしたとかなんとか…


岩本町乗り換えで秋葉原へ。乗りつぶしもいよいよ終盤ですが、ここにきて首都圏最速ランナー初体験です。


最速快速で一気につくばへ。守谷出てからの離陸できそうなぐらいの加速っぷりは鳥肌が立ちました。


地下駅に始まり地下駅に終わるので、つくばの駅前も完全に地下鉄の郊外駅。絵にかいたような開発都市だ…

つくばからはシャトルバスで筑波山へ。定期便の路線バスに30人単位で乗り込んできたクラブT正気か…?(40分弱ずっと秋の京都市バス並みに満員御礼でした)

さらにロープウェイで女体山へ。Tのご一行がケーブルカーで登って行ったので、逆張りでロープウェイを選んだら5・6人しかいませんでした。

標高800m超の世界。筑波の中心からも離れているので眼下は田園地帯ですが、遠くに目を向ければ富士山まで見えます。


公式には徒歩15分かかるらしい山頂連絡路を爆走して8分で男体山の山頂駅へ。ほぼ下りだったのでこのタイムを叩き出せましたが、逆方向だと間に合わないですね。


帰りはケーブルカー。古臭そうな見た目ですが、ケーブルカーにしては新しい平成初期車らしいです。


ケーブルカーもロープウェイも毎時00・20・40分発で、なおかつシャトルバスが1時間に1本なので、ここの接続はどうにかこうにか間に合わせたかったところでした。よかったよかった。

麓の宮脇駅から10分ほど歩いて筑波山神社のバス停へ。筑波山のガイドマップとか見ると、たまに筑波山神社バス停と宮脇駅が徒歩連絡していない描き方をされますが、確かにこれは接続駅でないかもしれない。


つくば駅に戻って微妙に時間が余ったので、駅近の博物館に保存されていたロケットの見物へ。研究都市っぽい…!(語彙力)

昼前につくばを後にして守谷へ。デッドセクションでテンション上がるのってさすがにヲタクだけですかね…?

この辺で午後編へ。
余談ですが、なぜか関東人はやたら筑波山登るのが不思議で仕方なかったのですが、確かにあの整備されすぎてない感じは登っていて楽しいかもしれないですね。今回訪問して納得しました。

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