8月4日(火)
京都について早速気動車がお出まし。増結されて6連になったタンゴディスカバリー。何気にKTR8000形って5編成もいるんですね。30番線にはなぜか381系が… どうやらこの酷暑で283系が故障したようです(違 とはいえ、思いがけない代走にちょっと歓喜。
車内が消灯され、変に不気味感を放つパンダシート。こんな光景が見れるのも秋までです。
秋までの光景といえばこちらも。西の381系もいよいよ「やくも」を残すのみとなります。
青い381系もいいですが、定番の国鉄色も。紫のヘッドマーク、これもまたいよいよ終焉です。
京都の駅では見慣れないステンレス特急が入線。平日1本のみのびわこEXPに充てられるキハ189系。
227系の増備と並行して増殖している耳
新大阪に移ってびわこEXP3号。まあ先頭だけの写真にサンダーバードでないことを証明できるものはないですが…
先ほど京都駅30番線に止まっていた381系が入線。ホームが湾曲している新大阪駅ならではのアングルです。
幕回し中、懐かしいマークも。かつては大阪駅の環状線ホームにも381系が乗り入れていました。
よくよく考えてみればこのくろしおは283系の代走。久々に幕の和歌山行きを見れました。
パノラマ車をローアングルで。流線型はローアングルの方が映える気がします。
上のくろしお31号が発車して4分後、今度はくろしお34号が到着です。ほんと、時間帯が昼間だったら間違いなく梅田信号所へ381系離合を撮りに行ってますよね(笑)
こちらも増結して9連での運転でした。大正にいた頃から目についているんですが、このライトケース周りの汚れ、他のパーツと素材が違うことが原因のようです。洗うにも帰区するタイミングが早々ないですからね…
数分前に似たようなアングルで撮った気がしますが気にせ(略 しかしながら、運転台が2つ連なる姿はかっこいいものです。
くろしおの回送が出発するや、隣にはまたもや国鉄色が。雷鳥の時代から半世紀以上続いた新大阪駅と国鉄色の組み合わせもいよいよ見納めデス。
こうのとりの出発を見送って遠征1日目は終了。思えば広島を発って16時間、西条で115系の切り離しを見たのが遠い昔のことのように思えてくるのでした。
駅を出た後は、去年もお世話になった東口のとあるホテルへ。某すいかのアイスを片手に今日の反省会を開くのでした。
遠征記は2日目・Part6へ続きます。
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