デルタの窓口

2022年8月22日月曜日

真夏の避暑遠征2022 その5

8月13日()


その4の翌日。1泊2日では物足りない人たちで残って東京観光してきました。昨日までは地理ヲタク的要素がありましたが、今日は本当に王道観光なので駆け足気味に書いていきます。
まずは大手町のホテルから。後輩が取ってくれた宿がたまたまトレインビューでした。

というわけで歩いて東京駅からスタート。同郷の後輩が駅舎を見れてけっこうテンション上がっていたので、ヲタクが思っているよりも映える観光地なのかもしれません…

午前中は、個人的にずっと気になっていた品川のアクアパークへ。某巨大ホテルの1・2階が水族館になっています。


ホテルの中にある水族館だけに広さはたかが知れていますが、それでも人気水族館なだけあって展示内容がすごい。入っていきなりこれですからね。

熱帯魚系にゾーンにあった謎の水槽。線路でも敷いて、海底都市でもイメージしているのか…?


この水族館の目玉ことクラゲゾーン。はいもう幻想的。


大小さまざまなクラゲが青々と照らされていてよき。


別アングルから。半透明なものって不思議と人を惹きつける何かがありますよね。

続いて海中トンネル。そこらの水族館よりも開放的かつ回遊する魚が大型なので、いろんな魚に目が移ります。


東京に来てまで同郷の後輩と"おおせら~"って呼びかけていた動物。どうやらカープの投手ではなかったのか、呼びかけても写真の姿勢から1mmも動かずでした((


"ホテルの下にある水族館"のはずですが、立派なイルカショープールが。設備がすごすぎて、イルカショー見てるのか噴水ショー見てるのかよくわかんなかったですね(こなみ)

品川を後にして後輩の買い物ついでに人生で初めて銀座四丁目へ。現地行って思いましたが、この構図すごいすすきのっぽいですね… まるで路面電車が走ってそう(略

月島でもんじゃを摂取して午後は豊洲へ。普段のヲタク旅行ならぜっっったいに行かないチームラボに行ってきました。


全面鏡張りの部屋に無数の光る棒が吊るされた部屋。ずっと見てると平衡感覚がおかしくなりそう。

全面鏡なので、天井に反射した自分たちが床に映って、無限虚像ワールドが完成していました。


こっちは水の世界。膝下まで水に浸かりながら、七色のプールを歩いていきます。


どこのチームラボに行ってもだいたいある(偏見)謎の球体。ここでは部屋中に敷き詰められていました。すり抜けながら次の世界へ。

カラフルなプラネタリウム(勝手に命名)。寝そべって鑑賞するのですが、映像が三次元方向に流れるので、空飛ぶ絨毯で夜の御花畑を浮遊している気分。
だいぶ端折りましたが、こんな感じで2時間は余裕で楽しめました。会期が延長に延長を重ね、当初2020年秋までだったのが2023年末まで伸びたのも納得ですわ。

せっかくゆりかもめ沿いに来たので、その足でお台場へ。そういえば台風が静岡辺りに上陸していましたね。

暴風雨に晒されながらはちたまの展望台へ。ちょうどバカ殿の企画展をやっていました。
肝心の景色ですが、こんな糞天気なのでレインボーブリッジすら見えず。


現代アートと戯れていたらあっという間に19時過ぎ。最後まで一緒に動いていた後輩を渋谷まで送って、約70時間ぶりに一人旅の再開です。

とりあえず半蔵門線を走破して押上へ。いつの間にかSDカードリーダーを紛失していたので、錦糸町の某家電量販店に寄り道してます。


続いて浅草線で一気に西馬込へ。泉岳寺過ぎてからが遠かった…


ここ西馬込は地上への通路が偏っているので、1番線はまっすぐ行けますが、2番線へは線路を潜らないといけない構造。地下空間なのにまるで地上駅みたい。


もう1路線ぐらい完乗しようか迷いましたが、さすがに連日連夜の行程が堪えたのでここでこの日は終了。五反田乗り換えで代々木の定宿に向かったのでした。その6へ続く。

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