真夏の避暑遠征2022 その4

8月12日(金)

その3の翌日。なんやかんやで朝5時まで同期と喋り倒して3時間だけ仮眠。サークル引退して大学も卒業して、どんどん共通の話題が減っていく中で朝までって後から思えば驚愕ですね(こなみ)

同期は二度寝を選びましたが、ヲタクはコンプリートしたがりなので入れていなかった檜の貸切風呂へ。もうこれ1週間ぐらい住みつきたいね。

明るくなれば景色も変わるということで再び渋峠へ。

さすがに頂上だけあってもう遮るものが何もないです。

数百メートル降りて白根山へ。尾瀬みたいな場所でした(行ったことないけど)

湖に硫黄が流れているのか、岸に近いところだけ底が赤茶色になっていました。不思議なグラデーションですね。

といった感じで普通に観光していましたが、実は火口500m圏は進入禁止の超厳戒態勢。周辺道路についても、噴火時に避難経路を確保できるように駐停車禁止になっているので、一応命の危険がある場所ということだけは紹介しておきます。

ついでのついで。もはや観光地とはって感じですが、こういうベクトルでも楽しんでくれる面子だったので、かの国境に突撃してきました。

国境から信濃国側を。距離感おかしくなりそうですが、麓の町は須坂、遠くにかすかに見えるのが長野市街だというんだからびっくりです。

からの土合。2000ｍの世界からいきなり地下70mの世界へ真っ逆さまです。

最長片道切符の時にスナップは山ほど撮れたので、今回はほとんどカメラを回さず。運よく他に人がいなくなったので、集合写真だけはちゃっかり撮りました(結構気に入っているので地味にロック画面にしてたり)

なんだかんだでもう夕方になってしまったので、土合の後は一気に関越道を爆走して都内へ。最後に池袋で呑んで群馬旅は幕を下ろしました。その5へ。