7月27日(土)
やっとこの日が来ました。1年で一番楽しいイベントが1度中止になるだけでこんなにも待ち遠しくなるとは…(笑)というわけで2年ぶりの花火臨です。とその前に、今年何回か聞かれたので窓に貼り出される運用番号を整理しておくと、
70番代:横川駅・紙屋町西~海岸通・広島港(だいたい江波車)
291~293:紙屋町西→海岸通・広島港、海岸通→西広島(荒手車)
294・295:紙屋町西→海岸通、海岸通→横川駅(江波車)
562~565:西広島→広島駅→比治山→広島港、海岸通→比治山→広島駅(荒手車)
561・566~570:広島駅・的場町→比治山→広島港(千田車)
です。2年ぶりかつ7号線千田移管とか3950形千田転属など、いろいろあったのでどうなるかなぁと思ってましたが、今年も例年通りでしたね。
前説が長くなりましたが、スタートは十日市から。被られてますが、912号と914号が今回に合わせて限定復活しました。
荒手車の海岸通行きは例年通り3950形でした。2年ぶりなのでLED車では初の海岸通表示。
千田車庫を覗けばLEX軍団が。去年ぶりとなるLEXの車番カードが窓左上に登場。
撮ってるほうにはちょっとややこしかった千田3950。何より、宇品路も花火臨も似合うクルマなので全然いいんですけどね…(苦笑)
例年なら荒手から3700が2本貸し出されますが、今年は3705号のみ。3950の転入2本で離脱したのが3008の1本だけで千田が+1になったからってことなのでしょうか…?
皆六の電車待ち。コーナンの横に入場規制の行列ができるのはいつものことなのですが、今年は例年よりも長かった気がします。
もはや所属不明な1005号。一応今回は江波車として花火臨に参戦していたようで…
広島駅に送り込まれるLEX軍団。今回の的場町始発運用は全部LEXだったので、的場町始発便につけられる的カンは観測できず…
さっきの1005号並みにややこしいことになっていた1911号。なぜに千田に帰ってきたし…
1008号の普通の3号運用。朝から動いているLEXには巨大車番は貼りだされてないようで…
その1008号の続行で来た1012号。パンタの向きだけ違うのが惜しいところ。
回送で紙屋町に戻る3956号と紙屋町から再び下ってきた3954号。
ついでに3000離合も。今年は完全に1号線のエースと化していましたね。
宇品五丁目に戻って1004号を。冷静に見てずいぶんにぎやかな窓周りです。
この辺で本格化してきたので宇品五丁目に身を固めることに。その2に続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿