デルタの窓口

2014年12月28日日曜日

可部を駆けるミディ

12月26日(金)

この冬に一度は可部まで足を運びたいなと思ったいたので決行することに。その前に西白島に立ち寄ると先日運用から外れたばかりの14550号が。



















そして珍しく郊外線の車庫である西白島に市内線用のノンステエアロが。恐らく検査絡みなんでしょうけど、まあまあ珍しいということで。



















西白島へ寄り道した後は河川敷の道を経て緑井と中島辺りの信号以外はノンストップで可部駅へ。久々にサイクリングが楽しいと思いましたよ(笑)



















そして本日のお目当て、広交に2台しかいないエアロミディがやってきました。しかし、まさか桐原→可部という短区間フィーダーバスが10分以上遅れて来るとは…



















そしてそのまま速攻折り返し。おかげでロクでもない写真ですが、平日2本のみの伝説の南原公会堂行きです。 もはやマイナーすぎてネットに写真すら上がっていない(管理人の確認した範囲では)ようですが、この幕は初めて見ましたよ…



















続いて宇津・可部線も。この行き先、もはや今井田行きなのか飯室行きなのかどっちやねんという感じがしますw



















大林唯一のエルガが可部・深川線に入ってました。ちなみにこの1本後はエアロスターと、この日の可部・深川線は今どきの車両が集結してました。



















西工コンビ。こうして並んでみると進化過程がよりわかります。



















そして南原から帰ってきたエアロミディ。このだだっ広い可部駅前のロータリーに、ポツンと1台だけ小型バスが佇むというギャップ。郊外らしい風景といえばそうなのかもしれません。



















続いては桐原へ。いつかは市内中心部に顔を出してほしいもんですが、まあないでしょう…w



















快速大朝行き。紙屋町とかでも普通に見れますが、遠く離れたこの地で見るとまた違った路線に見えます。



















そして本日の〆。三次・庄原エリアのイメージが強い備北交通ですが、実は可部まで顔を出しています。……と言っても片手で数えれるほどの本数ですが。



















おまけ。こんな住宅街に基地をもつ中国バスの夜行バスたち。ここから横浜を目指すとは簡単には想像できないです(苦笑)




















雪は降っていませんでしたが、それでも市街地に比べれば寒い可部の模様でした。

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