デルタの窓口

2015年3月1日日曜日

最後の花形運用

2月24日(火)

新幹線ホームを出て今度は乗り鉄へ。その前に解体が進む旧跨線橋のエスカレーター跡。いよいよ姿がなくなってしまいそうです。



















一方反対側の階段も壁はなくなり鉄骨がむき出しに。ほんと廃墟みたいです。



















そして今回乗るのがこちらの通勤ライナー。しつこいようですが、日本最後の快速運用が本職の103系ですっ。というわけで矢野まで乗車。



















わずか10分で矢野に到着。天神川手前と海田市通過後のフル加速は本当に感動ものでした。車内はご覧の通り「通勤ライナー」の名にふさわしい通勤電車の車内です。あたかも東京…



















駅名標の交換が進む呉線の駅。矢野もしれっとラインカラーのオレンジに乗っ取ったものに交換されました。



















かと思ったら跨線橋寄りの駅名標は従来のまま。完全に交換されるわけではないようです。



















ここで折り返して海田市へ… と思ったらなんかライトが大変なことになっている電車が到着。坂始発とはいえ、この状態で一区間走り通してくるとは…(笑)



















何とも言えない感じでしたが、きちんと海田市発車時には直されました。しかし最近C-30編成は呉線でしか撮ってないような(苦笑)



















いまいち迫力がないですが、海田市を通過する通勤ライナー・P-13編成。駅の先がカーブなので割と減速気味での通過です。



















そして定位置へ。駅構内で撮れる手頃なアウトカーブです。



















いざ本番。今回で6回目となる227系出場です。さすがに当サイトでもおなじみとなって来たでしょうか…?



















緩いカーブながらも高速で通過するので迫力は写真以上のもの。巷では227系が飽きてきた人も少しずつ現れていますが、管理人の中ではまだ「かっこいい」に値する存在です。



















信号所を通過して政令指定都市の中へ。郊外と市街地を結ぶシティ電車らしい風景です。



















そのまま後続の山陽線に乗って広島へ。入区1分前にぎりぎり追い着いたので広島駅ではこれだけ。



















227系が去った直後にやってくる1日1本のみのオカ車運用。なんだかんだで改正後も残るみたいです。



















P-02編成が消え去ってもう一枚。前面に行き先表示がある車両がいると雰囲気が変わります。



















この日の〆は105系の広島色4連で♪ やっぱり可部線と言えばこの白い純潔なカラーリングです。




















いよいよ227系運用開始まであとわずかですね。それ以上に103系がもはや秒読み状態ですが…

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