デルタの窓口

2014年7月28日月曜日

花火以外で総括

気付けばもうすぐ8月、時間はフルスピードで駆け抜けていく毎日です・・・ 無論、ブログネタはたまっているので一気に放出します。

7月24日(木)

この日はorihika4101氏と共に河合裏へ。227系の導入発表以来、時間があれば國鐡廣嶋の車両も撮影するようになりました。まずは105系K-13編成から。


















113系P-08編成。岡山ではカフェオレ色の減少が叫ばれていますが、この街はどうなることやら・・・?


















115系R-05編成。個人的にR編成は個性的でどの編成も好きです。


















広島更新色同士の離合。少しずつながらも、非日常の光景となりつつあります・・・


















1059レ牽引のEF210-168。満足できる積載量です。


















末期化してさらに話題となったC-16編成。もはや失笑する見た目w


















今度は末期色同士離合。これが國鐡廣嶋の日常です(汗)


















そしてこの日最大のネタ。2073レを牽引するEF66-33。いや~0番代はたまりません。


















日もだいぶ傾いてきたので、ラストにK-08編成を撮って〆。




















7月25日(金)

いちいち記事にするほどでもないですが、白神社前で軽く撮影。まずは久々に幕車が入っているのを見た25号急行市役所行き。

















広島バスと言えば、紫幕もなかなかたまらないんですが、この黄幕、個人的には結構好きです。

















大学病院行きも。経由地と行き先の表記サイズが同じなのが面白いです。


















〆にこれを撮って移動。(3100形を見に来たけど来なかった)



















7月26日()

宇品花火臨の風が明朝から吹くこの日。昼前から部活にもかかわらず、某氏の見送りと新幹線系の鉄分補給を兼ねて新幹線ホームへ。着いて早々、厳ついこいつが歓迎? してくれたり。


















カンセンジャーラッピングの500系V3編成は、広島約20分停車ののちに博多へ・・・



















隣のホームには広島始発のさくらが入線。

















しかもそれもS編成のトップナンバー。お久しぶりです!


















からの、少し見えにくいですがN700Aに改造されたK編成もやってきたり。


















 そして突然ストレート区間の撮影にはまったり。言うまでもなくさくら。


















言うまでもなく? こだまレールスター。ストレートもいいですが、福屋の屋上からカーブでも撮影してみたいところ。



















そして多客臨ということで700系のぞみ入線。東海所属のC編成でした。


















しかも幕車。西日本所属の車両も含め、 気付けば幕車の新幹線はかなり激減しましたね・・・


















ふとドアに目を向けるとこんなポスターが。 改めて、東海道新幹線開業50周年までもうすぐですが、おめでとうございます。


















そして500系V2編成。なぜわざわざ最後尾の1号車で撮ったかというと・・・


















期間限定で500系V2編成の1号車がプラレールカーになっています。なんだか子供以外のいい年した人だけでも楽しめそう(笑)


















1号車にはこんなラッピングも。このイラストの500系、どう見てもプラレールの500系の青色に近いですww 実車の青はこんなに明るくない・・・


















そしてN700系3並び。広島駅ではしばしば見れる光景ですが、こうしてみるとシャッターを切れずにいれません。




















こうしてこの日は終了・・・ するわけもなく冒頭の通り部活へ。そして宇品花火臨に参戦。
ということで、宇品花火臨に関しては別記事で。

7月27日()

 前日、花火臨の中を自転車で駆け回ってクタクタにもかかわらず広島バスセンターへ。それだけじっとしてられないネタがあるってわけですよ。その前にこころ線代走の西工58MCを。


















そして本題。普段は飯室の安佐出張所で眠っている24545号。かなり久々に営業に入ってきました。しかも高速便で。



















これまでBRCの代走でも「過酷」と表現されてきた三段峡線の代走。 今回はそれを超えてツーステブルリの登場・・・ 運転手さん、本当にお疲れ様です。


















そして行き先幕。思えば「安古市」という表記もあまり見なくなりましたね・・・ そして吉田高速以来の青い「高速」表記。


















もうしばらくは見れないだろうということで側面幕も。長距離運用としての貫禄があります。


















残念ながら後部幕は白幕。それでもかなりの衝撃を残して24545号は三段峡へ出発していきました。


















そしてすごい私事ながらも海田へ。今年で20年の歴史に幕を下ろす海田のひまわり畑を見てきました。迷路で遊ぶ子供たちでにぎわう昼間とは対照的に、夕方は静かに佇んでいました。



















約8000本もさまざまな品種が植えられていることから、もう時期が終わった品種、これからの品種とバラエティに富んでおり、素人が見ても面白かったです。



















THE SUMMERな写真かとww


















ひまわり一つとっても花弁の色も違ったりします。



















今夏がラストの海田・ひまわり畑、ぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか?




















最後は東方面からの帰り道に必ず見かけるおさるさん。この日は珍しく泣いていました・・・




















・・・なんかバッドエンドな終わり方となってしまいましたが、気持ちはポジティブに。まだ夏は始まったばかりです。

2 件のコメント:

  1. 広電電車は、黄色幕をはじめとして、色付き幕を視認性がよくないと、止めてしまいましたね。系統番号の色分けを幕に組み込んだ影響もありそうですが。
    幕は、すぐ黒く汚れてメンテナンス性が悪く、行先の変更の度にコマを追加しないといけないので、LED幕への移行が進んでいますね。

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    1. 方向幕も捨てたものではないですよ。京都市交通局のバスは単色LEDよりはカラーな方向幕の方が分かりやすいということで、先日導入された新車も幕式で導入されました。どうせLED化するならば、フルカラーが望ましいですね・・・

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