デルタの窓口

2021年8月8日日曜日

春の南東北遠征'21 その1

3月5日(金)

そろそろ時効なので書きますが、緊急事態宣言がそろそろ終われそうでなおかつ就活が本格化する直前の時期に南東北まで鈍行ツアーしてきました。だってもう残りの大学生活で暇な終末が数えるほどしかないもん。

首都圏までの道中はいつものコースなので割愛。豊橋でもブログに取り上げられるようなトラムには出会えずでした。


そういえば315系の話が出てから、静岡ロングシート区間に対する意識が変わりましたね(苦笑)


最初に降り立ったのは小田原。今回の旅のメインは私鉄の乗りつぶしで行きます。


最初は伊豆箱根鉄道大雄山線から。駿豆線の方はもっとお得に乗れる切符があるので別の機会に訪問します。

小田原の住宅街を縫って走るとあっという間に大雄山。山の麓みたいな場所をイメージしてましたが、普通に町の中心駅でした。


大雄山と聞いても西日本の人間にはピンとこないですが、言われてみれば金太郎の舞台。駅舎内にも別の像がありました。


大雄山線といえばこの長老。いつかは動いている姿を狙って撮りに来たいところです。


小田原に戻って相模線の乗りつぶしへ。記事を寝かしている間に車両の置き換えが発表されましたね…


八王子からは武蔵野線の支線を乗りつぶすべく、むさしの・しもうさリレーへ。通勤電車で通る貨物線は違和感2割増しした気がして楽しいです。


大宮で折り返し待ちの間に翌日以降の切符も購入。今回使う週末パスを買うためだけに関東前乗りしています。


大宮からのしもうさ号。1日3往復で、西船橋方面は3本とも行き先が違うあたり変態っぷりを増幅させています。


新習志野から京葉線を経由して内房線へ。房総半島に無縁な人間でしたが、引退間際にしてやっと209系に乗ることができました。


今夜は浜野の快活へ。駅からの距離と利用料金のバランスを考えると首都圏の中ではコスパ高いほうだと思います。


ほぼ切符買うためだけの移動でしたが1日目はこんな感じでした。2日目に続く…

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