3月6日(土)
その1の翌日。タイトルの通り目指す場所は東北なので、北を目指して浜野からいったん千葉に戻ります。
最初は佐原で下車。伊能忠敬の街だからか何なのか、ずいぶんオシャレな駅舎でした。
駅舎内に戻ると粋な演出が。地方によってこういう行事の日取りって微妙に違ったりするので、この週末に卒業式というのは新鮮でした。
佐原からは鹿島線へ。ここまで質素な0番線もそう見ない気がします。(屋根ないし…)
利根川と鹿島の工業地帯を眺めながら鹿島神宮へ。まだ乗り換えに1時間以上時間がありますが、もうすでにクルマはスタンバイしてました。
せっかくなので鹿島神宮へ。思ったよりも急な丘の上だったのでプチ登山感覚でした。
呉ぶりに見つけた御手洗のお手洗い。親近感とてつもなく湧きました。
ホームに戻って鹿島臨海鉄道。新車も地味に増えつつあるようですが、やっぱり鹿島といえばこのカラーリングです。
車窓から(元)日本一長い駅名。比較対象がないので恐縮ですが、けっこうデカい看板でした。
ディーゼル音に気持ちよくなりながら水戸へ。今まで茨城は古河しか通ってないので、やっと茨城らしい場所に来れました…?
駅前には黄門様が。渋谷でいうハチ公と同じぐらい目立ってるはずなのですが、なぜか周りに人がいない…
一駅移動して次の目的地へ。目立つ位置に目立つクルマがいました。
続いてはフォントという概念を喪失した駅名の路線へ。これ全駅分あるからすごいです…
ひたちなか海浜鉄道で阿字ヶ浦まで。"いばらき"に住んでるはずなのに、あまりに茨城の知識がなさ過ぎて、勝田ってひたちなか市なんだぁへぇーってレベルです。
鹿島と比べると駅間の長め。その分ゆっくり田園風景を楽しめました。
これまた記事を寝かしすぎたせいで、訪問時と今で全然違う雰囲気になっているらしいですが、訪れたときはゴリゴリ工事中でした。今ではキハ20も再塗装されています。
長くなったのでいったんここまで。その3に続きます。
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