ろでんフェスティバル

6月10日(土)

G7の影響が回りに回ってフラワーがこんな時期に。

おかげで系統板の周りが賑やかなことになっていました。

フラワー臨の主役は今年は2日間とも車庫でお休み。桜色の電車がいないフラワーはフラワーじゃないのでもう閉廷です。

ちなみに4月に出場した582号の中扉が落ちていました。今年のイベントで売るんですかね…？((

5207号が丁度出庫してAPEX並び。これぐらいしか楽しみがなくなっちゃいましたね。

いつの間にか復活した707号。今度の5103号はいつまであのポジションにいるのやら…

そういえば5101号が原色に戻っていましたね。こっちはこっちで夏の青空の下で綺麗に撮りたいところ。

微妙な天気かつ出ているクルマもタカが知れてきたので、午後はのんびり652号を撮っていっていました。

突然現れた6号臨。全部軽快だったので追いもしませんでしたが、何本か設定されていたようです。

フラワー×652号。曇天ながらこれは撮れてよかった1枚。

とはいえ、鈍足かつ収容力が大きいわけでもないクルマなので、宇品界隈では後続の3号と続行状態に。

元宇品口でアジサイと。それなりに撮ったつもりでしたが、どうせ3号線が消えるのならもう少し質より数に走ってもよかったのかもしれません。

続行していたのは3号線だけではなかったようで。さすがに5108号は千田へ帰っていきました。

夜は十日市へ。この日のグリーンアリーナは米津玄師のライブということで、臨時便が何本か設定されました。

紙屋町西始発の2駅・6駅が1本ずつ登場。終演してからそれなりに時間が経ったはずですが、電停はまだまだ賑わっていました。

追いつかれた挙句港で寝ていた652号は最後に日赤止めへ。結局最後までチョコたっぷりでしたね。

ちなみに1914号の復路は9直との続行でした。年々1900形の夜稼働率が落ちているだけに、これはちょっと貴重かも。

久々のフラワー臨でしたが、変わるもの・変わらないものが、いい感じに入り混じっていたので面白かったです。ではでは。