1月21日(日)
毎年恒例の駅伝臨へ。駅前通りに季節要素が生まれるのも今日ぐらいだと思い、この地でランナーを待ち構えることにしました。
白バイを先頭に入賞圏内グループ。最初は中央分離帯もどきでの見物がグレーな雰囲気でしたが、結局それなりの人だかりになっていました。

少し移動して稲荷町交差点。複雑な分岐で躓かないかが心配なところ。
ランナーが駅前を過ぎ去れば帰宅ラッシュの始まりです。先陣を切ったのは1号臨の705号。
立て続けに5109号。上の705号は区間運休便を補完するべく比治山回りで毎年送り込まれるわけですが、なんやかんやで結局前後の便と詰まってしまいがちな印象。
そんでもって2両の臨付きクルマが広島駅にスタンバイ。この感覚懐かしいですね。

というわけでコロナ禍前以来4年ぶりに駅伝臨の2単運用が復活。軽快車の運用でここまでテンションが上がる日が来るとは、感慨深いですね。

急ピッチで建設が進む新駅ビルをバックに。来年の2単はもっと大きな背景と一緒に撮れることでしょう。(フラグ)

移動中に噂は届いていましたが、紙屋町手前で謎の2号臨と遭遇。西広島始発の臨時も今年から設定されたようです。

日曜の夕方にしては奇跡的に車列が途切れたので並べて一枚。これが令和の駅伝臨の姿なのでしょう。

812号は最後に相生橋で〆。きっと来年も見れることでしょう。

ところ変わって皆六で3803号の返却回送。今思えば幕車のうちにもう少し記録しておくべきでしたね。

皆六右折。修学旅行貸切が多い単車と違って連接はそう簡単に日中ここを曲がってくれないので、撮れるときに撮っておきたいものです。

今回は以上です。ではでは。