デルタの窓口

2014年9月26日金曜日

さらば緑の会社の循環線

9月23日(火・祝)

タイトルの通り、10月から移管される広電バスの広地区の循環線の見納めに行ってきました。

この日は朝焼けに薄く染まる水尻からスタート。103系の並びです。


















もはや定番の広交叉点へ。分かる人にはわかってもらえるであろう、白石白岳循環線の車両が広交叉点を東方面へ直進するこの光景、朝早い時間にしか見られない貴重な逆回りの循環線です。


















キュービックはこの日も横路循環線へ。「四新開」って響き、なかなかいいような。


















実は広電バスの西工96MCで唯一の幕車の96725号。


















管理人が広に行くといつも瀬戸内産交の車両しか現れないこの路線。なので、さんようバスの車両はとびしまライナーでしか見たことありません…



















郷原黒瀬線のツーステ車両のダイヤにはこいつが。今回の新車の影響がここにも現れているようです。


















今度は広支所の前でキュービックさんを。「新広駅止め」ということでラスト一周となります。


















今度はブルーリボンHU。まず広島市内では見られない瀬戸内産交のブルリです。


















そして呉駅前へ。数少ない200・かナンバーのツーステブルリ。ちなみにこの頃の広電バスはもうワンステブルリですww


















恐らく再登録であろうJRバスのエアロスターM。1994年式です。



















今回の改正で一変しそうな路線図。実際、張り替えられて不要になった各バス停の路線図をバスまつりで売っても売れるような・・・?


















そして今回の改正で一部区間が廃止される平原線。 こっちは安定のレインボーRJ。かと思えば・・・


















この日のもう一台の平原線はまさかのエアロスター。これまでジャーニーKやブルーリボンHUでの代走はしばしばあったようですが、まさかのエアロスター。これには驚くばかりです。


















平原線でバスネタがひと段落したのでここからはJRにチェンジ。ということで二河川橋梁へ。


















どう見ても分からないと思いますが、一応8連の115系。黒瀬川と違い、長編成が収められないのが唯一の弱点です。


















近くに中国ジェイアールバスの車庫があるために踏切を超えるエルガ。広営業所もこんな感じですね。



















こっちは広島更新色。結局カフェオレ色は来ず本命が・・・


















 2両の瀬戸内マリンビューはコンパクトに収まります。おそらく来春に導入される227系も3両であることから、このアングルでも収められると思います。


















この日のとびしまライナーには代走で旧型エアロスターが。福山ナンバーから再登録されたので、わりと新しめのナンバーになっています。



















雑ながらも連番続行。しかも新車コンビでこのまま入庫へ。さらにその後ろもありまして…


















 結局新車が3台連続で入庫していくことに。3台とも新車特有の輝きがまだしてましたwww


















広島空港リムジンバスが発着する呉駅前に掲示するという、ライバル意識があるかのような看板。 (ニューブリーズ号も季節限定ですが忘れてはいけませんよ。)


















そんなライバルにされている広島空港リムジンのガーラ。



















9月30日を持って廃止される平原経由の熊野営業所行き。実質これが管理人にとっては最後の光景となりそうです。


















恐らく今回の改正で修正がくわえられるであろうこの案内板。他にも記録できるものは記録しておきました。



















一方こちらは再び見れるかもわからないエアロスターの平原線。 ついこの間までは平原線も大型車が普通だったんですけどねぇ。



















少し時間が空いたので黒瀬川まで足を延ばしてみることに。まずは103系・D-01編成から。


















ちょうど増水していたのでこんな逆光なアングルもたまにはいいかと。個人的には満足してますww  ちなみにD-03編成。


















そしてあっという間に折り返してきたD-03編成。わずか30分で、さっきのD-01編成よりは顔に陽が当たるようになりました。


















でD-02編成。ということで、たった40分弱で103系D編成を全て黒瀬川橋梁で撮ったことになりました(笑) めでたしめでたし。


















そしてたまにやってくる115系。実は8連ではこのアングルはまだ試したことがないので、よっぽど暇になったら一度朝早くに来てみようかなと思いました。


















そしてちょっと黒瀬川を北上してみることに。遠くに横路の街並みが見える丘でキュービックと黒瀬川を絡めて見たり。


















坂を駆け上がるキュービック。塗装は変わらないものの、いよいよこの路線が移管されることを考えるとちょっと寂しくなったり。


















この塗装で移管されても、恐らく剥がされるであろう広電の社紋と。一体どれだけ原形をとどめたまま移籍されるのでしょうか…?


















最後は阿賀の水路で遊びがてらに撮影。 水鏡も写せばよかったなぁと反省。



















上の写真が山向きに撮ったので今度は海向きに。下の小舟がいい味を出していればと。
























阿賀地区は露店でにぎわっていました。(イカ焼き買えばよかったなと後悔。)



















あとは適当にうだうだ撮りながら帰路につくことに。吉浦で海と無理矢理絡めてみたり。


















呉市と坂町の境目で撮影してみたり。 ちょうどいいカーブでした。


















振り向いてみると海と絡められなくもないようなアングルに。ちょうど車の交通量が少ない時でした。


















続いて水尻のトンネルからも。あえてトリミングしないでおきます。


















引いてもう一枚。この辺りは線路と歩道が近いので迫力のある写真が増産できます。


















遥か奥に水尻駅のホームをかすめながら呉を目指すカフェオレ色。


















ラストは海田市の瀬野川橋梁へ。たまにはケツ打ちで安芸路ライナー。


















と思ったら矢野で離合してすぐに下りの安芸路ライナーが。227系でも撮りたいアングルですね~


















安芸路ライナーの後を追って広を目指す各駅停車。お分かりだとは思いますが、海田市に帰ってきたころには黒瀬川のときの様な明るい空はもうなく、何とも言えない曇天でした(チーン)


















そんなこんなで最後にマリンビューで〆。




















次回呉に行くのは10月の移管後かと。さすがに数回遠征しただけに、十分に呉を堪能できました。(呉市には9月中にもう一度行きますが・・・w)

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