デルタの窓口

2014年10月19日日曜日

Happy Friday

10月17日(金)

1週間7日間ある中で管理人が最も強運を放つ日、金曜日。そんな金曜日の中でもこの日は一際お祭り状態でした。というわけでそんな一日をお送りいたします。

・・・と、出だしで書いておきながら、さっそく西武の甲種輸送が授業中で撮れないという事案が発生www  まあそんなことは忘れて広島駅からスタートです。とりあえず元祖末期色N-05編成で天神川へ。


















まずはこちら。秋分も過ぎ、18時前でもすっかり陽が落ちてしまいましたが2077列車です。ネタは何と言ってもムド!


















なんとなんとEF66-27号機が休車ながらも久々に広島にやってきました♪ しつこいようですが、管理人はEF66-0番代のファン。口には出しませんがテンションはマックスですw


















他のゼロロクより腰帯の位置が少し高いだけで、側面からもそのオーラを放つ27号機。かつてブルトレの先頭と言えばこんな車両が当然でだったんですけどね・・・


















ただでさえニーナ登場でテンション高めなのに、入換線を覗いてみればキヤ141系が。ヘッドライトがかっちょいい~



















221系顔から聞こえてくるディーゼルのサウンド。そのミスマッチに思わず聞き入ってしまいます。



















そして折り返し。たかが入換なのでフル加速ではありませんが、それでもそこらの気動車とは違った力強い加速音が聞けました。


















暗闇に消えていくキヤ。この後数日間は広島地区の路線の検測に充てられた模様です。



















余韻冷めぬままC-41編成が登場。天神川のカーブを行く瀬戸内色とかかっこよすぎでしょ。



















ちなみに広車公開のHMをつけたEF67-101号機はここ数日運用から離脱中。広車の公開までに復帰するのでしょうか・・・?



















そうこうしているうちにニーナさんが帰ってきました。それと並走して右からは103系の入換が。



















この微妙に上から車両を眺められるアングルけっこういいですね~ 屋根周りもそれなりに観察できます。


















で、103系に気を取られかけているうちにニーナさんは検修庫の奥へ。これがまた上りホームから撮ると微妙なんですが・・・


















下りホームへ回ればなんともいい位置。



















夜の検修庫とニーナ。こうしてみるとニーナが現役であるかのようにも見える気が。


















補機の運用を終えて帰ってきた押太郎と。そういえば、またEF210-300番代の増備があるそうですが、これがEF66-0番代にどう影響をもたらすのやら・・・?


















側面。言うまでもなく魅力的なニーナですが、関☆彡のEF66-0番代はクーラーとか積んでいなかったので、そこが大きな違いですね・・・ (「関☆彡」で意味が通じる人はさすがです)



















先頭をちょっとアップで。余談ですが、管理人の誕生日も27日ということで、この27号機にはかなりの運命を感じていますw (そういえば今度の新車も227系ですね、偶然って恐ろしや)


















ニーナと別れつつ広島へ。いまや115系の40N車で唯一のミルクオレ色となったL-11編成ですが、よく考えたら2000番代のトップナンバーなんですよね。



















そんなL-11編成で帰広。ラッシュ真っ盛りなだけに多くの人がホームを行き交います。といった状態なので、しばしホームの端で細々と撮影します。


















広島駅のホーム上からうどん屋が消えていく中で唯一残った1番線のうどん屋と、これまた唯一の115系40Nでミルクオレ色のL-11編成。今まで当然だった景色が消えつつあります。


















暗い話ばかりしても仕方ないので、たまには明るい話題も。夜間も照明が入るようになり、いよいよ工事の大詰めを迎えた広島駅の新跨線橋。 やっと京阪神に追いついたような気もする光景です。



















階段の部分部分が暗いという変な光景も今だけかと。 できればエスカレータは上下欲しかったですが、そうもいかないようで(苦笑)


















いつの間にか夕ラッシュは1本のみしか運転されなくなった五日市行き。そういえば瀬野行きもだいぶ減りましたね。代わりに西条行きが増えたので良いのは良いんですが…



















可部線にはC-16編成が。どうも最近C編成と相性が悪いので、そろそろ狙っていかないといけないのかなと思ったりもします。


















そして103系D-01編成の通勤ライナーが登場。今の時代に表定速度53.7km/h(広島~呉)という、もはや中央特快と変わらないテンポで爆走する103系が広島以外のどこの街にあるのでしょうか?


















一日一本のみの快速・三原幕。103系もまだまだ引退しないんじゃないかと思わせるような姿です。



















そしてこれまたH-01編成の登場。末期化されてからなかなか遭遇しておらず、やっとまともに黄色い姿をとらえることができました。



















末期化が懸念されながらも、無事に広島色で出場したK-10編成。輝いた台車と広島色の組み合わせもあと何度見れるのやら・・・



















そう遠くない未来に消えゆく者たち。今の広島駅の主役はまだ蛍光灯ですがこれもあと一か月しないうちに・・・(ry


















そんなこんなでK-10編成は出発。車庫へ帰っていきました。話題が転びますが、もうすでにこの段階でギャラリーが少々いたので移動します。



















その前にみよしライナーを。今やタラコだらけで、やっとのことで快速に広島色が入ったかと思えば幕が「普通」だったりとギャグ要素満載なみよしライナーでしたが、この日は文句なしの一枚が撮れました。


















一瞬「6番線」と言われてどこやねんと思ってしまいますが横川です。実際4番線がないので、胸張って6番線とは言い難いですが…



















そして本日最大のお目当て登場。


















下関から227系が帰ってきました。広島駅はまあまあのギャラリー数だったみたいですが、一駅動いてみればだれ一人いないという環境。他人のカメラを気にすることもなく、撮りたいものを撮っていきます。


















一応「試運転」表示ですが、今回は事実上の回送。ってなわけで、車内もガランとしていました。



















思えば32年前、「ひろしまシティ電車」として日本の「シティ電車」の先駆けを走り始めた広島。しかしながら、その32年前に115系N編成が投入されて以来、先駆けながらも新車の導入がなく、ステンレスの兆しがない國鐡廣嶋に彗星のごとくやってきた227系・・・ 
こうやって考えると、227系も見え方が変わってきます。



















そうこうしているうちに2分の運転停車の時間は過ぎ去ってしまい、再び広島へ向けてラストスパートを切っていきました。



















「横川だからできたこと」
ということで後続の電車に飛び乗って広島へ。(別に物理的に飛び乗ってはいませんけど)


















そして広島駅でぎりぎり追いついたものの、他にも同業者がたくさんいらっしゃったのでたまにはサイドから。こうしてみると耳がかなり目立ちますが、これもこれで新しい風ということにしておきます。




















以上です。甲種は撮れなかったものの、ニーナ様にキヤに227系とネタづくしな週末でした♪

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