デルタの窓口

2015年3月18日水曜日

比治山を駆けるチョコレート

3月14日()

新白島駅の開業に227系デビュー、そして103系のラストランと、午前中だけですでにかなり濃厚なこの日。続いては広電に戻って1002号の5号線運用です。一応この日はホワイトデーなんですよね(ちょっ)



















というわけで昼前の千田を覗くと、ちょうど1002号が出庫待機中でした。たまたま起きた3700形離合と絡めて。



















上の写真の場所で出庫を押さえようと思ったら3701号と被るオチ(苦笑) 仕方ないので少し動いて一枚。



















千田から1002号が出庫することもまだ数えれるほどしかないのではないでしょうか。(何回目かはいちいち数えてませんが…)



















折り返し~ 後ろから1005号が近づいていますが、横に並ぶことなく発車。



















あまりこのアングルで撮ることはないものの、せっかく昼前の時間帯なので御幸橋西詰で。順光のはずだったんですが雲が(略



















御幸橋にアニバーサリーレッド。実際追っかけているときはあまり違和感を覚えませんが、執筆時に振り返ってみるとまあまあの違和感ですw



















 皆実町はいまいちパッとしない結果だったので割愛。県病院前の視力時計をバックに。



















そして管理人からしてみれば庭みたいに走り慣れた宇品通りを1002号も下るんですが、まあこれが早いこと。 6分足らずで一気に宇品通りの南端・海岸通に到着です。



















もはや宇品追っかけの王道ですが広島南道路をバックにドドーンと。


















あたかも日常の光景のように広島港に到着。運転士さんからすれば1000形を運転していることに変わりはないので違和感はないんでしょうけど。。。



















ここ数年では花火臨で宇品にやってくることもありますが、明るい時間にここにいる1002号は極めて新鮮です。



















少し先回りして海岸通で。往路は基本的に逆光なので、ウォーミングアップ程度に追っていきます。



















・・・とか言ってるから鶴見橋までまともな収穫が無かったり(((



















段原一丁目で1003号と連番離合。普段の営業ではほぼありえません。



















荒神カーブにて。昼間にもかかわらずライト点灯でなかなかかっこよかったです☆



















そしてASVラッピング時代の貸切以来の広島駅へ。なんでしょうこのミスマッチ感は(笑)



















信号で追いついたのでもういっちょ。 車内を見ていただければわかると思いますが、なぜ休日の5号線でこの企画を実行したのかと思ってしまうほどの混雑っぷりですw



















さてさてここからが本命の復路です。ひそかに駅前カーブで全車撮影を目指している管理人ですが、相棒の1001号は次いつ広島駅に現れるのやら・・・



















なんか皆実線らしいアングルがないなぁということで、この記事では広島ガスのガスタンクを交えた写真から。



















皆実町六丁目はまあまあの結果。ホワイトデーだけにホワイトチョコ側のラッピングをもうちょっと撮った方がいいのかと考えたり。



















いやぁ、宇品通りはあっという間でした(雑) 実際、宇品二丁目手前以外でろくな写真が撮れてないという。。。



















アンダー・ザ・エクスプレスウェイみたいな。とにかく高速道路をくぐります。(ちなみにハイウェイは高速道路ではないです)

























今回の追っかけ、ラストは芝生軌道で。シーズン的に枯れ果てているのが残念ですが、他の区間では手直しもされていたので、また緑あふれる区間になることを期待したいです。



















最後はCホームに到着。もう一往復あるか? という話題も同行していた某氏らからあったものの、さすがにもうチョコは残ってないだろうということで、案の定返却回送へ。



















最後に宇品の潮風を浴びて帰っていきました。あぁ疲れた(苦笑)




















といった感じで朝の6時から昼の14時まですたこらしてました。ここ数年のダイヤ改正の日では最も充実した一日ではなかったでしょうか。では~

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