デルタの窓口

2021年2月12日金曜日

弾丸中京ドライブ 前編

10月18日()

地元のお世話になっている方々(笑)が愛知までドライブするとのことで、便乗させてもらいました。まずは豊橋・井原カーブから。

結局10月になっても動いているエール803号。どうなるのやら…

最近、日曜日によく動くとTLで定評のあるあのクルマもやってきました。
井原カーブで3203号。3ドアはカーブに映える。

ここからはこの旅のメイン・保存車めぐりへ。まずは岡崎南公園の名鉄401号。

当時のままで時が止まったな連接保存車です。あれもこれも木製なのが推せる…

極めつけはハンドブレーキ。御年94歳、ここまで綺麗な状態で残っているとはと感動すら覚えました。

外せない連接台車。戦前車って感じのビジュアルが予備知識無くても伝わってきます。
ちなみに公園内にはこんな変わったモニュメントも。こう見えてただの歩道橋です。(ここが某岡崎系ユーチューバーの聖地だったことを帰宅してから知りました…)

最後に逆エンドから。わざわざ来た甲斐があるクルマでした。
おまけ。筑波万博でも展示されたリニモの祖先らしいです。

続いてはここ。事前予約キメて行ってきました。

2つ目の連接保存車こと3003号。西戸崎ぶりのへそライト連接車に出会えました。

車内はコロナ対策が施されて異様な光景に。吊り広告は当時のままでした。

「3003」という耳タコな数字と、「木南車輌」が隣り合わせという新鮮な光景。このクルマが名車に慣れた理由がわかったような…(?)

ハイアンでも一枚。身近な3003号でもいつかやりたいカットですね。

3003号の隣には2017号と電停のモニュメント。スカートが独特です。

エントランスにいた1421号。あの位置にワンマンカー表示があるあたり名古屋って感じです。
高松でよく見た顔の電車も。そういえばここがお膝元でしたね。

車内はあのクルマと完全一致。重なりすぎて右側の窓に瀬戸内海が見えそうです

このあたりでレトロでんしゃ館から撤収。1両1両が濃い博物館でした。中編に続きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿