デルタの窓口

2021年8月22日日曜日

最長片道切符の旅 11日目

8月18日(水)

10日目はこちらから。

この日は東北ラスト&首都圏パートの始まりです。まずは福島・安積永盛を発って水郡線で水戸へ。山と山の間を縫って走り続けていたので、どこが県境かいまいちわかりにくい雰囲気でしたね…


水戸ではいつもの銅像がお出迎え。三人組の銅像って西広島のズッコケ三人組ぐらいしか他に知らない気が。

常磐線でいよいよ首都圏へ。ここからは無限に乗り換え続けられるので、しばらく電車と駅の写真ばかりですが勘弁を。
柏⇒新松戸⇒南浦和⇒赤羽の途中の南浦和ですが、こんな都会にまだ味のあるフォントが残っているとはびっくり。

赤羽⇒池袋はまさかのりんかい車。埼京線に乗れる機会がこの旅で2回しかないので、まさか引き当てられるとは…(苦笑)


大塚でさすがに休憩。駅の近くで都電を撮りまわしていました。


7700形のトプナンにも遭遇。8500形と9000形は皆無でした。


大塚⇒秋葉原⇒錦糸町。錦糸町なんてスカイツリーができた年ぶりに来ましたよ…


この前まで215系が止まっていることでちょくちょくSNSに写真が上がっていた錦糸町の電留線。この写真も図らずとも過渡期って感じになりました。


錦糸町⇒千葉⇒成田。E131系の勢力が拡大しつつある過渡期のタイミングで、飽きるほど209系を乗り回していきます。


道中、異音検知でダイヤが乱れたので、成田でリスタートするべく小休止。逆光で分かりにくいですが、雲一つないきれいな夕焼け空でした。


せっかくなので新勝寺へ。成田山言うぐらいなので山の上にあると思ってましたが、なんなら成田駅よりも標高の低い場所にありました。これは寺の直前にあった、写真でよく見る参道の下り坂。


んでもって新勝寺の入口。さっきの下り坂の先に突然現れました。


中にはおなじみの三重塔と本殿。よく芸能人が豆巻いてるあそこです。


成田に戻って成田線の旅を再開(語彙力) 銚子の手前・松岸で総武本線に転線します。空の色がいい感じだったので、そのうちTwitterに別カットも投げておきます。


松岸からは一日一本だけの旭止めで。汚いステンレスといわれがちですが、夜になるとなんやかんや映えてる気がします。


成東からは東金線…と思ったら変な電車が来ました。房総の末端だぞここ…


大網から茂原に移動してこの日は終了です。房総半島、地図で見るよりもデカすぎる…


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